ハナコの思い出～　オヤツ編

なんとなーくだる～～い一日
ほわ～んとしたまま　軽いおねむ状態が続く

そんな時は、思い出にでもひたろうと
ピンぼけのドアップからのスタート
新企画！（？）　ハナコの思い出『オヤツ編』です

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①オヤツの袋を出す
サツマイモのオヤツ（大好物）の袋をもった途端
イビキかいて寝てたはずのハナコがすっ飛んでくる
そして、『ここで食べるの！』と椅子の上で待機
待機といってもお座りするわけじゃなく
細かく動き回る…　のでピンぼけ～

②「おすわり」
こういう時はほんとキレイにお座りする
普段はずっこけお座り（笑）
すぐに食いつこうとするので
「待て」
オヤツを凝視したまま、動かなくなる

③『まだですか～？』
お手もおかわりも伏せも言ってないのに
全て勝手に一通り済ませて
『やったよ　食べていい？』の顔
再び「待て！」を言い渡すと
オヤツから視線を外して、我慢してる

④『まだー？　まだー？　もういいでしょー？』
少しじれてくる
クゥ～ン
クゥ～～～ン
…
ファァァー　とあくび

⑤「よし！　どうぞ」
『ほんと？　食べていい？　まじっすか？』
ゆっくりオヤツに近づいて、
ダメ！って途中で言われるんじゃないかと警戒モード
（そんな事したことないんだけどねぇ）

⑥美味しくいただいた後は、寝る
　この頃は、体中がカイカイで真っピンク
　手足の皮が段々になるほど掻きむしって大変だったよね
　だけど、こんなだらしないハナコが可愛くて可愛くて（親バカ発動）

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干したお布団が大好きで
取り込むと一番に飛び乗って
カシカシって自分の好きなように整えて
（実際はほとんど変わってない）
ドカンと横になって
ゴロンと仰向けになって
ガー　グォーって　おっさんのようなイビキかいてた

懐かしいなぁ
今日もお布団干したよ
ヒナコ😺がハナコがやっていたように
ホカホカお布団の上で丸まって寝てるよ

写真はいいねー
一瞬にして、そのときに連れて行ってくれる
声や音まで聞こえてくる気がする

まだ開けられない写真フォルダがあるけど
お楽しみに先にとっておくね

次はどんな光景を思い出すんだろう
どんなハナコと私のずっこけ場面だろうなー
また見たくなる日まで、温めておいてね
ハナコと私の大切な宝箱だもんね

今日も一日ありがとう