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子どもの目線で考える

#私の子育て観



こんばんは、葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈


穏やかな4連休を終え、久しぶりの学校にまた泣いちゃってスムーズに登校できない我が家のおちびさん
小学一年生

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泣いちゃうのは仕方ないとして、毎朝学校まで送って行かないと学校へ行けない、のはどうなんだろう

「一番楽しかったことママに教えてね」

「離れていてもちゃんとおちびさんのことを考えているよ」

「ちゃんとおうちで帰って来るのを待っているよ」


たくさん声かけして、楽しく行かれる工夫を考えて朝に挑んでも

どうしてもバイバイのときには寂しくなっちゃうおちびさん。


今週頑張ればまた夏休みなのにな


と、私は思ったのだけど

ふっと、そういう先を読む、カレンダーで生きる、時間のリミットで生きる

という感覚がない子どもにとって

もうすぐ夏休みだから頑張ろう!という感覚はそもそもないのではないか、と。


時間軸が大人とは違うのだから…


もうすぐ夏休みなんだから頑張って今週行きなよーっていうのは、
私のいままで生きてきたなかで植え付けられた価値観であり
そこを子どもに言っても仕方ないなぁ、と

ふっと、氣がついたのです。


昔からの癖

刷り込み

こうあるべきという制限

その窮屈な四角のなかでしか生きて来なかった私とは違い、自分の感覚と世界をこれから作り上げていくおちひさん

私のこの価値観を押し付けちゃダメだなぁ、と

今日改めてまた学びました。


昭和の高度成長期、バブルのときに育てられた私と

令和で大人へと育っていく子どもたちの感覚が同じな分けない!笑

だから、こちらがその感覚を変えていくしかないんですよね


たってこれから生きる子どもたちは高度成長期の
みんな一緒に前ならへの中に生きていくわけではないのだから


子育てって本当に奥が深い

三人育てていても三人三様

みんな、違う


みんな、違って
みんないい


本当にそうなんだ、ってまずは私が腑に落ちるところから


だって子どもたちがそれぞれ自分にしかできないライフワークを

自分にしか生きられない人生を悠々と生きていって欲しいから


まずは私が変わらないとね、柔軟に✨





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tomomi ikawa  葉山生き方おしゃれセラピスト
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