二人目育児の孤独
#ワンオペ育児
こんにちは!葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈
今日も朝から蒸し暑い葉山。
残暑が厳しいです・・
朝6:00のわんこ散歩もルーティーンになってきて週の半分以上は私が担当しています♪
時間にゆとりがある夏休みだからこそ、朝の海を見てリフレッシュしています。
さて、ワンオペママのためのナチュラルセルフケア講座の作成が最終段階を迎えつつあるいま、
やはり自分がまだ新米ママだったころのことを振り返る機会が増えていて、子育てのネタの投稿が続いています。
長男の時は初めての育児で右も左も上も下もわからない状態で、「たまひよ」の育児雑誌だけが育児の先生だった私でしたが
あんなに出産も育児も大変だったのに、
人って不思議
長男が少し大きくなってくるとまた赤ちゃんが欲しいな、と思うのですよね。
二度と出産はごめんだ!と思っていたのに(笑)
そう、赤ちゃんが欲しいというより長男にとって弟や妹がいたらいいだろうな、っていう想いが出てくるんですよね。
そして長女を2歳差で出産するわけですが、この二人目育児も大変でした・・
自分の感覚としてまた世間の感覚として、
二人目は一人目に比べ楽だろう、
やったことあることだから慣れているだろう、と思うと思うのですが
もちろん私もそう思っていたのですが
二人目は二人目なりの大変さがありました。
まず大人一人に対して子供が二人だということ
1人が泣いて抱っこしたらもう1人が泣いてぐずっていても抱っこできない
物理的に手が足りない(笑)
長男が2歳になったばかりでまだおむつもしていたので2歳の大きいおむつと新生児の小さなおむつと両方替えていたし、
お昼寝の時間も違っていたけれど、できるだけ同じ時間に寝かせようと必死に寝かせ(笑)、
その間にご飯作ろうと思うのだけど私も一緒に寝ちゃっていました。
お風呂に入れるのも大変‥
みんなよく言うけれどそのころ自分はほとんど洗えていないし、
洗面所で長女を泣かせたまま待たせたり、
危ないからやっちゃいけないことだけど、風呂蓋の上に長女を載せて待たせたり・・しょっちゅうでした。
そして物理的に大変だったことともう一つ精神的にも辛かったのは
「大変だ!」となかなか言えなかったこと。
長男の時は何でも旦那さんに泣きついて早く帰ってきて~!!とお願いできていたのに、
なんか、、それができませんでした。
「二人目だから」慣れてるよね、余裕だよね
っていう周りの声に私もそうだよね、二人目だからね、余裕だよね、と自分で暗示にかけていました。
だから、旦那さんにもなかなか助けて、と言えなくて
さらに周りにママ友はたくさんできていたのに、
おばあちゃんたちがしょっちゅう手伝いに来ていていつも綺麗にしている彼女たちを見ると、
長男の時よりも、より一層孤独感が募るのでした。
一人目の時のほうがよっぽど孤独だと思っていたけれど、二人目育児のほうがなんだかひしひしと忍び寄るような孤独でした。
その時の唯一の私の時間は
二人を寝かしつけてから録画していた海外ドラマを見ること
旦那さんが帰ってきてもしゃべる気力もなく、
真っ暗な部屋でぼーーっとドラマを見ていました。
今想像しても怖い・・(笑)
でも
そのくらい孤独だったんだなぁって、今振り返って改めて思うのです。
先日、私が尊敬する四角大輔さんがInstagramで
「育児は難しいから最高に楽しい!」という投稿をされていて
本当にそうだな、とこの夏休みを振り返りながら私も思いました。
そして子育てほど、
大変で苦しくて、辛くて、氣が狂いそうで、
めちゃくちゃ楽しくて愛しさでいっぱいで、幸せな氣持ちにさせてくれることは他にはないだろう、と。
赤ちゃんの頃とは悩みが違えど、子育て歴17年の今でも日々いろんなことがあります。
え---!こんなこと!!起こるの??!!
っていうびっくりするようなこともまだまだあって、
本当の人間味、人間臭さ、地団駄踏みたくなるくらい自分の思い通りにならないこと
これが子育てだ、って。
改めて思うんですよね。
過ぎてしまえばいい思い出になるのですが、その時はとにかく必死で辛い!!
だからこそ私が伝えたい
ワンオペママのためのナチュラルセルフケア講座
子どもの世話で忙しくて自分の事が後回しになってしまうワンオペママにこそ、自分に目を向けるということをお伝えしたい。
そして簡単に取り入れられるセルフケアを一緒に考えていきたい。
9月から開講するこの講座はマンツーマンスタイルでオンラインでお一人お一人に寄り添ってお伝えしていきます。
ママが自分に目を向けて笑顔になることで子育てもぐっと楽になります!
それは私が実証済みです!遠回りのように思えるけれど一番の近道なのですよ♪
ぜひそういうことも皆さんに知っていただきたいです。
まずは自分
ママが元氣に♡
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