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ひとつ、ひとつ。一歩、一歩。


#私の子育て


こんにちは!

子育てママに光を当てる

葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈


昨日は和歌山城が見えるホテルに泊まりました。

今日は曇っていますが
とても蒸し暑い💦
沖縄は梅雨明けしたようですが
本州はまだ
しばらく続きそうですね☂️


病院からも
近い
ホテルへ
夜中の呼び出しに
備えて


私たちはいつから
子どもに

早く!早く!



言うようになったのでしょう?

お腹から出てきて
初めて抱き上げて
顔を見て
おっぱいあげて

やっと、会えたー!

と嬉し涙を流した時

(疲れてヘロヘロで長男の時は涙も出なかった笑)



はじめは

ただ、存在するだけで
ただ、寝顔を見るだけで

十分だった、はずです。

次女の成長が著しいこの頃


昨日
私は
和歌山から葉山へ戻る予定でしたが
父の呼吸が不安定で
いつどうなるかわからない、と
看護師に言われ
戻れず

妹と近くのホテルに急遽一泊しました。

そして
今日は月曜日

朝一の会議に出ないといけない旦那さんと
一緒に職場へ着いて行くか
それとも
元々予定したフリースクールへ行くために
お友達のママの
車で一緒に送迎してもらうか

どちらを選ぶ?

と聞かれた次女は

フリースクールへ行くことを選びました。


いままでだったら
ちょっと迷っても
旦那さんと仕事へ行くことを選んでいたはずの
彼女

でも
今回は
自分でフリースクールへ行くことを選び

しかも
パパもお姉ちゃんもお兄ちゃんも
みんな
彼女より先に家を出てしまうため

お友達のママが迎えにきてくれるまで

ワンコと1時間ほど
ひとりで過ごし
そのあとワンコをゲージに入れて
家の戸締りをして

家を出る

という
かなり難易度が高い!!


にも関わらず

もちろんそんなこと一度もやったことない!!

にも関わらず

それを選択し「できる!」


自分で不安感なくやり遂げた!!

ことに

私はいま
感動しています🥺😭😭


その子には、その子のペースがある


だから
やはり私たち親は

その子のペースでできる、やるのを
待つしかないのだ、と

そして

その時は必ず来るのだから
必ず来る
ことだけを信じて
待つ
サポートする
そっと支える

だけで
本当にいいんだ、と

これがやっぱり子育ての本質、なのだ、と
思うのです。


父の危篤期間が長いことで
私が家にいないことで

自立


のスイッチが彼女の中でカチっと
入ったのでしょう。

きっと今までも無理矢理やらせたら
できたのかも、しれません

もう4年生なのだから
もうすぐ10歳なのだから


他の人から言われることもありました。

でも
私は
〜年生だから
〜才だから
このくらいできて当たり前

という考え方が好きではないし

そういう固定概念を外したので

何歳だろうが
女の子だろうが男の子だろうが

その子のペースとやり方で、
やってみる
やらせてみる


それをとにかく大切にしたい、と

思ってきたのです。

でもそれには
親の、私の余裕が必要なのは間違いない😂

なんでも命令してやらせる
ことの方が
簡単でしょう

みんなやってるんだから
みんなと同じにできるはず、だよ、と

頭ごなしに命令することはできるでしょう

でも
それを私はやらない

必ず、選択させて選ばせます



私の子育てモットー

ダメ!早く!はできるだけ言わない


早く!早く!

早く大きくなって
早く勉強して
早くご飯食べて?
早くトイレ行って?


なんのために
早く!する必要があるのでしょうか?

生まれたばかりの赤ちゃんに
早く!立て!
とは
言わないはずです

たぶん、、😂笑


でもいつからか
早く早くと急かされる私たち

もっと早く
もっとたくさん
もっといっぱい

なんなのでしょうね

マイペース、最強!です!


自分のペースで生きる
自分の心地よさ、自分の好きを大切に生きる

本当に小さな些細なことが
大変なんだけど
子育てではすごく大切なんです



大したことではないでしょう

きっと他の人からみたら

もう4年生なんだからひとりでお留守番できるでしょう
鍵もかけられるでしょう


終わるこの次女のエピソード

はい、きっとそうです😂



だけど
その小さなことを
大切に、丁寧に、向き合うか向き合わないか


全然違ってくるんです。

きっと
彼女の生き方、そのものが。


今の子どもたちは

学校も塾も習い事も全てが「早」すぎて
丁寧に向き合う時間がない、んですよね

その子のペースに合わせてなんていられない
ですからね




自己肯定感を高める子育て?

いやいや、肯定感があるもないも

肯定するも否定するも

自己は自己


認めるんじゃなくて受け入れる


私は私で生きていくんだ、と。


自己を肯定する必要などなく

私は私

次女は次女

ただ、それだけなのです。

大切な大切な自分

小さなことも些細なことも
妥協せずに

毎日毎瞬選択していきましょう

それが私の、私だけの人生になるのだから

なかなか立派です
和歌山城
朝少しだけ
散策
この斜めにかけられた橋は
お殿様が茶室へ
向かう時に
人目につかないように
だったとか?
斜めなのは珍しいらしいです
日本は美しいです
そして
私の嗅覚で見つけた
お花屋さんのカフェ
一息ついて
まだ
呼吸で生きている父に
会いに行きます
昨日また行った和歌山市図書館の4階
子どもの本の場所が
ヤバかった😍😍😍
こんなところ✨あったんだ✨✨
さらに屋上では子どもたちが走り回っていた
老若男女
みんなが集える場所
本とコーヒーと人の笑顔♡


あ、グリーンもそこかしこに
置いてあって
本当に最高の場所です♡




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