「ひとりの人」として子どもと接する
#私の子育て観
葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈
我が家の三番目、小学一年生のおちひさん♪
もともと家が大好きで、自由人なので
なかなかみんなと同じことを同じタイミングで
できないことが多く
幼稚園のときも年長さんになっても
幼稚園行くときに泣いちゃうことがあって
学校が始まってからも週の半分くらいは朝泣いちゃう日々。
それでも役割を与えられると張り切るほうで
給食当番のときと、こないだは日直さんで(懐かしい!)笑顔で行けていたのだけど
おととい、いつも仲良くしてくれる6年生のお姉ちゃんが、一緒にいこう、と待っていてくれたのに
泣いちゃって泣いちゃって行かれなくて
歩道が狭い道で止まっちゃったから
危ないから、行きなさい、と言ってもダメで…
みんなを待たせているのが申し訳なくてひとまず一緒に家に帰ってくることに。。。
おうち時間のとき、毎日学校へ行かなくても、家でいくらでも勉強できるんだな、と思っていたけれど
いざ、学校が始まると、上二人のお兄ちゃんとお姉ちゃんは、やっぱり学校のリズム、今まで通りのリズムになり
私はおうち時間で整体が全くできなかったので、ようやくできるようになると
動きたくて仕方なく
家のこと、子どもたちの時間のやりくり、の合間の私の仕事とやりたいことで結局てんてこ舞いに…
そのなかで、ようやく学校でお友達もできて少し軌道にのってきたかな~と思っていた矢先だったので
私も、イライラと悲しさと悔しさと、なんだかわからない氣持ちでその日の朝は爆発しました。
どうして、泣いちゃうんだ、というところを突き詰めて聞いていくと
学校が嫌なわけではなく
ただママと一緒にいたい、泣かないで学校へ行こうと思うのに、いざバイバイのときになると
寂しくなっちゃう
とおちびさん。
二人で泣いて泣いて、
落ち着いてからちゃんと話をした
おちびさんを産んでから調子が悪くて
氣功整体をしてもらってママは元氣になって
#産後うつ
だから、今元氣がない人に整体して元氣になってもらいたいんだって
だからお仕事してるんだよ
って
ちゃんと話したら、そうなんだ
って
わかってくれました
鎌倉のイベントの日だったので、行く前に学校へ送ると
先生も
来てくれてよかったーって迎えてくれて
おちびさんは自分から握っていた手を離して
笑顔で教室に入れた
自分が本当に辛かったとき
まだ赤ちゃんのおちびさんを
泣いている塊としか思えなかった…
抱っこもできないし
オムツも変えられなくて
全然可愛いと思えなかった
その時を取り戻すように自分が元氣になったら
全身全霊で可愛がって、たくさん一緒にいて
小さなことにも全力で向き合ってきた日々
もっとちゃんと「ひとりの人」として
対等に話をしようと思った
理解できていないようで
本当に子どもってすごくいろんなことわかってる、ということに改めて氣付かされた。
そうして、子どもは本当に親の思う通りにはならないんだ、というところ笑
子育ての醍醐味
そこは完全に諦めて、おちびさんのペースと私のベースの折り合いがつくところを
探していくしかないんだ、と思いました。
本当に子育ては日々勉強!日々私の学び
鍛えられてます、!笑
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