奄美大島へ行ってきました
#私の夏休み
こんにちは!
子育てママに光を当てる
葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈
三連休が終わり
朝から雨で午後は暴風雨の葉山
ころころ変わるお天氣
体調崩している方も多いみたいですね~
無理をせず
お風呂でちゃんと温まって
睡眠をしっかり
基本的なことが身体を整えていきましょう!
さて、7日の七夕から
全てを投げ出し(笑)
早めの夏休みをいただいてきました。
昨年10月にCBDビジネスのリトリートで
初めて行った奄美大島
沖縄には何度も行ったことがあるけれど
同じ南の離島
でもエネルギーも雰囲気もエネルギーも食べ物も違う
奄美大島に
今度は家族と一緒に行きたいと思ったのでした。
前半はおちびさんと二人で親子旅
後半旦那さんが合流して親子三人旅
上の高校生二人とワンコはおうちでお留守番でした。
まぁ、とにかく梅雨が明けた奄美大島の青いこと!!
空も海も「ブルー」
葉山の海も青だと思っていたけれど
青ではなかった(笑)と思うほど
奄美ブルーは鮮やかで本当に美しかったです。
奄美大島は意外と大きく
人口も6万人以上住んでいて高校も三校あり
葉山より全然都会ではないか?!
という中心地、名瀬もあり
空港がある北の方と
山が連なる南側では
また全然雰囲気、エネルギーが違い
地元のお友達にたくさんいいところを
案内してもらいました。
奄美大島の女性たちは
みんな黒い顔しておおらかで優しくて笑顔で
島が大好きで
全然知らない神奈川から来た私にも本当にやさしくしてくれて
人
がその土地を表しているなぁ~と感じました。
葉山も観光客たくさん来るけど
あーまた渋滞してる、とか
とろとろ走っている、とか
ついつい思ってしまう自分を反省するのでした(笑)
海ももちろん美しく素晴らしかったのですが
私は今回島の南の方
地元の人が知っている隠れ名所として
連れて行ってもらった
滝が
✨
素晴らしくて
山の中の植物たちと水のパワーに
感動で震えがくるほどでした。
見たことないような大きなシダに似た植物が
2メートル以上螺旋を描きながら伸びていて
また
見たことがないほどのクワズイモの葉っぱの大きさと
種が落ちてきて他の木に寄生して生えている直径2メートルくらいの植物と
写真で見るのと
人から聞くのと
自分で実際のそこへ
その場所へ
足を運んで見るのとでは
やっぱり全然違うんですよね
その場所に立ち
風に吹かれて
においを感じ
葉っぱに触れてみて
全身で感じるというのは
映像や想像や
ましてや誰かから聞いたこととは全く違う
体験がすべて
と、また改めて感じるのでした。
そうして
お金と時間の許す限り
子どもと一緒にその体験を、私はしたい。
今回は一番下の次女を連れて行ったことで
大変だったこともあるけれど
二人ですごくいい体験ができました。
外から見るとエメラルドブルーの海
これ以上ないくらいきれいな海も
潜ると珊瑚が白化して
たくさんの珊瑚の死骸が目につき
私は
ショックでした。
結局人は外側の美しさ
自分の見たい世界しか見ないから
本当はこうなのか、、と
でも
シュノーケルしながら少しずつ
珊瑚と小さな海の生物の世界にお邪魔させていただいているうちに
白骨化した珊瑚の中でも
小さなサンゴ礁が生きていて
そこにたくさんの小さな魚が住んでおり
また
大きめの生きたサンゴ礁では
大小さまざまな魚やエビ、カニたちがコロニーを作っていて
人間が汚したこの世界を
海は
自然は
自浄しているのだと
感動したのでした。
地球を元通りにする
というのも人間のエゴなのかもしれません。
自然は
海は
植物たちは
いま、そこにあって
ただ、生きている
人間の力を借りなくても
生きている
海の中の小さな生物たちもそう
サンゴ礁という村の中で
互いに助け合い支えあい
循環しながら生きている
自然がお手本
私たち人間もこの地球に生きている以上
自然の一部であり
奄美大島の大自然と
海の中の小さなお魚と
切っても切り離せない
すべて繋がっている
命はすべて繋がっている
から
それを今日も明日も
毎日意識して
私は葉山の自然のそばで暮らそうと
奄美大島でお世話になったみなさんと素晴らしい自然に
感謝を送りながら
思うのでした。
とても貴重で素晴らしい旅でした。
ありがっさまりょうた