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コラム

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にいまーるのスタッフが書くコラムです。耳が聴こえない当事者の想い、聴こえない人と共に時間を過ごした聴者の気づき、などを記していきます。
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#言語

#68 ろう者と手話通訳

こんにちは。にいまーるの臼井です。 いつもnoteを読んでくださってありがとうございます。 …

#70 ろう者と聴者が一緒に働く職場で気をつけていること(聴者編)

今回、聾者も聴者も共に働く場所で私が気をつけていることをお話します。 手楽来家は、国が定…

#69 ろう者と聴者が一緒に働く職場で気をつけていること(ろう者編)

1. ろう者と聴者の割合(パワーバランス)にいまーるでは、アルバイトも含めるとろう者3割:聴…

#72 4つの言語が飛び交う結婚式に参加して気付いたこと(後編)

ー複数の言語を使って交流する中で、苦労したことや気づきなどはありましたか。 日本語・韓国…

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#71 4つの言語が飛び交う結婚式に参加して気付いたこと(前編)

ーどのような経緯で韓国へ行き、何をしたかを大まかに伺いたいです。 今回は釜山(プサン)に…

#36 文化の架け橋としての手話通訳

にいまーるは、障害福祉サービス事業を中心に手話普及活動も行なっている団体であり、ろう者と…

#35 シワが続出した一コマから考えたお話し

NPO法人にいまーるの理事・臼井です。 にいまーるは、障害福祉サービス事業を中心に手話普及活動も行なっている団体であり、ろう者と聴者が一緒に働く職場です。 障害福祉サービスの利用者は全員耳が聴こえません。 しかし、スタッフの比率は、ろう者2割:聴者8割と、聴者が多いので、双方の文化の違いが垣間見え、時には食い違うことも多々あります。 そんな職場から生まれ出る、聴者とろう者が共に仕事をする中での気づきを連載していきます。 今回は、音声認識ツールについて書いていきます。 シワを

#30 「手話がうまくなる方法は2つあるのよ」

NPO法人にいまーるの理事・臼井です。 にいまーるは、障害福祉サービス事業を中心に手話普及活…