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コラム

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にいまーるのスタッフが書くコラムです。耳が聴こえない当事者の想い、聴こえない人と共に時間を過ごした聴者の気づき、などを記していきます。
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#情報保障

#68 ろう者と手話通訳

こんにちは。にいまーるの臼井です。 いつもnoteを読んでくださってありがとうございます。 …

#59 話し中の「〇〇さーん(声)」

こんにちは。にいまーるの谷上です。 皆さんは、ドラマ「silent」や「星降る夜に」をご覧にな…

#48 聴導犬に会いに行く(前編)

こんにちは。NPO法人にいまーる学生アルバイトの横田です。 皆さんは聴導犬についてどの程度…

#47 新しいエンターテイメントの在り方

8月6日・7日に「全ての人に音楽を!」というテーマのもと、音楽・ダンス・お笑いに手話をつけ…

#35 シワが続出した一コマから考えたお話し

NPO法人にいまーるの理事・臼井です。 にいまーるは、障害福祉サービス事業を中心に手話普及活…

#34 ファールボールにご注意できません

NPO法人にいまーるスタッフの横田です。 にいまーるは、障害福祉サービス事業を中心に手話普及…

#13 情報保障は誰のため?

NPO法人にいまーるの理事・臼井です。 にいまーるは、障害福祉サービス事業を中心に手話普及活動も行なっている団体であり、ろう者と聴者が一緒に働く職場です。 障害福祉サービスの利用者は全員耳が聴こえません。 しかし、スタッフの比率は、ろう者2割:聴者8割と、聴者が多いので、双方の文化の違いが垣間見え、時には食い違うことも多々あります。 そんな職場から生まれ出る、聴者とろう者が共に仕事をする中での気づきを連載していきます。 今回は「情報保障」について書いていこうと思います。 「