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【支援事例】 筋ジストロフィー10代男性「家族に気兼ねしないで家電が使えるようになったし、お母さんも楽になったと思います」

※これまでの支援事例は👇️のリンクにまとめています


私が現在行っている『在宅環境におけるICT機器利用促進支援』では、音声で操作できるスマートスピーカーや、スマホで家電を操作できるリモコンなど、日常生活をサポートするスマートホーム機器を一定期間お試しいただき、導入まで支援する仕組みを提供しています。

その活動をきっかけに、筋ジストロフィーを患う中学生がスマートスピーカーを導入されました。今回、その事例がアマゾンジャパンの記事で特集されています。

彼は、声で家電を操作したり、通話機能を使って家族とつながったり、学習に活用したりと、スマートスピーカーを日々の生活に取り入れています。

詳しくはぜひ、記事をご覧ください。


記事内容

お問い合わせ

私は現在、難病患者様の身体状況や生活環境に合わせて、身近なICT機器を一定期間無料で貸し出し、難病患者様の生活の質の向上と専門機器移行への準備を進め、ご家族の負担を軽減することを目標に、日々活動しています。

この支援に関するご質問や疑問点、支援依頼等ございましたら、こちらからご連絡ください。

また、地域の力で難病患者を支えるこの活動を継続するために、機器提供やサービス提供等でご協力いただける企業様・団体様からのお問い合わせもこちらからお待ちしております。

その他の事例

その他の支援事例は👇️のリンクにまとめています。ぜひご覧ください。


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難病支援の地域おこし協力隊|丸山雄也
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