太陽の女YOHKO④ 鳩時計 ハートのチョコでコロナかぜ対策
コロナなのに、まあSTAY HOMEも手伝って、すごく盛り上がりそうで何だかイヤ!!!
恋愛を、宝石箱のように大切にしている想いを、簡単にチョコレートに変換すんな!!!ていう切り口でないと、恋愛の話ができない私が少し悲しい。
2月14日は世界的行事だか、国民的行事だか知らないが、女の子が男の子にチョコレートをあげる日なのは、50年も生きていたらさすがにわかる。
私の場合はとりあえず父に、北海道ロイズチョコ、母や姪っ子のために、ロイズ生チョコなどとりあえずスィーツを送るということで、ほぼ放置、放棄の状態だ。
何なんだ!!
ゴディバも普通の製菓店も盛り上がっているのをシラケタ目で、14日夕方以降にあのキレイでかわいいラッピングのチョコレートが半額になったのをみはらかって、差し入れやおみやげ、そしてYOHKO様のおやつだか、酒のおともになってんだよ!!!
あのさー。恋ってさーしようと思って、するんじゃない!!
ある日突然落ちたり、時報にあわせて、飛び出してポッポッって1~12回鳴き出す鳩時計の鳩のような心境にならないと、それって恋でも愛でもないんじゃね?
私はLINEなんてあんな精密機械あてにしてないけど、あの電卓ぐらいの大きさのスマホとやらで吹き出しで言葉のキャッチボールを飛び越えて、言葉のブツ切りの焼き鳥、いややりとりで、愛情や気持ちを確認したつもりでいるなよ!!!
確かに出会いは平凡だけどさー。合コンかもしれないし、サークル、職場、そして紹介とか。こういう話をもっとしてほしいのなら、NASCさんにリクエストしてよね。Stバレンタインにあやからないと言えんわ私。とってもSHYだから。
大学のサークルであった、誰誰と、アイツらはあやしいってゲームみたいに推測され、2人できていなくても、誰が誰を好きだとか、すぐ「私のいいひと」だとか、「王子」とか。
そうやって恋愛を茶化してんじゃない、だから、醤油やチョコレートのような恋しかできないんだろう?
この問題行動恋愛者さんたち。
真剣に恋愛をしていれば、ユーミンや中島みゆき、内館牧子や北川悦吏子のドラマみたいなドロドロだって普通じゃん。「都合のいい女」や「昔の男」みたいに。
恋っていうものは、もっとピュアで、神聖なものなんだよ!!
神聖な思いを抱いているYOHKO様にあやまれ!!!
この問題恋愛行動者のみなさん。
おかげで素敵なポエムもできそうだわ。
「みんなの愛はチョコレートやガラスのようにやがて壊れても、私が一生懸命恋愛や恋愛以外のことでも一生懸命真剣に、必死にがんばっていれば、決して後悔も壊れたりしない.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*☆ 」って!!
私の運命の赤い糸の人っていったいどこにいるんだろうね。(・ω・)
毎年年末に行われるワールドダンスが去年は中止で、しばらく練習をやめていて。
実家のとある風景と恋模様をからめるつもりで、特に不倫や横恋慕要素がなくても、ユーミン(リフレインがさけんでる)や中島みゆき(浅いねむり)のドロドロやせつなさやはかなさ、多分祖母や母の時代によくあった身分違いの恋や心や物理的な「距離感やすれ違い」を表現しようと思ったんだけど、最近予想外の事がおき何だかよくわかんないけど、ラストはそれなりにハッピーエンドにしようかなーって思って練習している。
コンテストなのに、かたよった思いを入れ込んでまたカオスで、不気味なパフォーマンになりきれないけど、やってみたい。
決してパントマイムで機関銃を打ちまくって「カ・イ・ガ~ン」や紙ナプキンふぶきのイメージが定着しているYOHKO様ではないっていうこと。
※勝手にNASCがリクエストの窓口みたいなことが書かれていますが、マネージャーではありません。ただYOHKOさんにこのテーマで文章を書いてほしいという方はコメント欄までお願いいたします。
YOHKO
パフォーマー。吟遊詩人。2017年に開催した当センター主催のパフォーマー公開オーディション事業「あしたの星☆」、2018年度の「あしたの星☆2」へ出演。2019年アースセレブレーション(佐渡市)のフリンジや、同年りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館のワールドダンスコンペティションに参加。新潟市内を中心に活動している。