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太陽の女YOHKO⑥ レジスタンス


心がパキッと、静かなショック!!

決してカルチャーショックからでない。大学受験の不合格、就活不採用、悪い知らせのメール?

明日は心療内科通院日だけど、薬が残っているのを幸いに寒くて心身がすぐれないし、あげくの果てには派遣会社での面談だの、面接だの「いいわけ」つけて、またもや延期。

ノラないスィッチに従うわ。


私は、本当は穏やかな川の流れののように一直線だったのに、いろいろありすぎて、川の流れにはむかい、澄んでいる透明感の水が雨や嵐になると、コーヒーのような色で激しく防波堤までも超えてしまうくらい、泣いたり怒ったりしていることが多い。

ハッキリ言う。

決して病気がそうさせているわけではない。

確かに精神障害者だけど、それは、育っていく環境や過程でそうなっているだけ!!

みんなはこれ、おかしくない?って思ったことないの?

エコひいきする親戚や習い事、学校の先生など。

なんでヤンキーや、登校拒否の子は配慮づくしで成績が多少良くても、いじめられっ子や要領の悪い子は、「縁の下の力持ち」キャラにされなくちゃいけない!?

ピアノ習っていたけど、学校のピアノやオルガンで自らガンガン弾く子じゃなかった。ここで出るんだよなー。表現下手な私。本やラジオを聴いているほうが自分の趣味だったから。

でも中2の合唱コンクールで、クラスの団結する曲って作詞、作曲、編曲と課題曲(翼をください)があったんだけど。

はりきりっ子が、「YOHKO、クラスの曲は全面的にやるから、課題曲を手伝って、お願い」って夏休み前に言わた。

コンクールは10月末か11月。

悪戦苦闘の10月に音楽の先生にも立ち会ってもらって、当然自宅でも頻繁に練習しないとダメで、切羽つまっていたのか。

小学生の妹に合唱コンクールの練習だと言ったら、当然母親の耳に入り前日私英検4級受けないって言ったら、激怒したくせに、すっかり機嫌がよくなりそれで最後の数週間。

母が月謝払い、ピアノの先生のおかげでそれで乗り切ったぜ私って感じ。

ピアノ発表会のない教室だったのに、自分にとっても勉強になったわ。

「トルコ行進曲」や「エリーゼのために」よりも難しいわ。ここだけの話、「芸は身を助ける」ってマジ思った、ほんの少しだけ一目おかれた。

「YOHKOちゃん上手だったよ。」ってホントか?

普段のレッスンの時は、毎日20~30分以上練習しなくちゃないのに、当然付け焼刃感覚で前日や当日になってしまい、それでピアノの先生に怒られるんだけど。

間違っても誰かを想いながら弾いたことはないし。今でも学生時代に買った電子ピアノは自分の部屋にある。

ちゃんと練習しないと月光の曲もショパンのワルツも弾けないけど、生きている間に再び弾くこともあるのかな?

このように好きな事だけやり好きな人達といることが本来の幸せなのに、調教性いや、協調性でみんなと仲良くとか、受験や、社会に出ても困らないように、女子は「いい彼女、いい嫁さん、いいお母さんってなんじゃこりゃ!!

マジ私が目指す「いい女」で本当に100人の男をたらしこんでやる!!

でもYOHKO様のようにラベル....違った、レベルの高い女には当然いい男がつくんだよ!!!

プロポーズや告白は指輪でなくていい。赤いきつね10食分と日本酒かワインを私に貢いでくれ!!!

そしてネズミーランドではなく、景色のいい誰もいない所で2人きりになりたい。ってことはある程度アウトドアもできないとダメじゃん。こう見えてもYOHKO様は沖縄の西表、礼文、屋久島のコース縦断してんだぞ!!

すっかり文章が長くなったので、これは坂野さんが前回のYOHKOめぐる旅で、マスク論争を長期シリーズにしたように、レジスタンスになるのか、別のタイトルにするかわかんないけど、シリーズにしそうだわ。(・ω・)
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※シリーズにするかどうかはYOHKOさんが決めていただければ幸いです。

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