見出し画像

太陽の女YOHKO⑧ エーデルワイス 樹氷でコロナ、かぜ対策


今年はしょっぱなから、大雪だった。

でコロナも相変わらず新聞やニュースのTOPにいる。

でもその一方でおかしいな?っていう私のクエスチョン。

「ちょっ、待てよ」というのはコロナは今さらで、雪のほうだ。朝から丸一日電車を運休にしたり、立ち往生したらそこで閉じこもったまま、乗り捨てて逃げる必要もある人もいただろうに。

ただ大変だったのはわかる。

去年は暖冬でほとんど雪が降らなかったし。北国は雪というオプションは当たり前ででも少しマヒした人ばかりで、マスク警察、自粛警察の人、これじゃあ、大雪警察も出てきそう。

私は、事情があって誰かとトラブルになるのも今にはじまったわけではないけど、「悲しみは雪のようなに」ならそれでも、なぜいつものように雪の花を探そうとしなかったんだろう?

エーデルワイスも、雪割草も、雪椿も近くに咲いていなくても、雪が少しでもあったら、秋に枯れ葉や落ち葉が風に枯れて枝だけの木に「雪の花を」を見出す楽しみまで忘れかけていた。

そんな自分がもっと悲しい。

今週中盤もう一度雪が降るらしい、3月の雪は暖かでもう、なごり雪だからそこまで凍える必要はないから。今からでも、その辺の樹々に雪の花を見い出したい。 

私は友達が決して多いほうではない。だけど友達を選んでいるのか(・ω・)?

そうではない。

ひとつわかっているのは、決して4人姉妹の長女らしからぬ甘えんぼうで、要領が悪くて、親も結構先走って失敗してくれるもんだから2番目の妹をどれだけうらやんだか。

でもあんな閉鎖的な港町で親戚関係や、ご近所づきあい、いじめや女の子同士の悪口だとか、派閥の「人間のかけひき」をものすごく冷静に見ていて。

何もかも見透かしていてそれが冷たい女にも見えるかもしれないけど、上に頼る姉も兄もいない私なのか?

「頼られる」場合があり、大学1年の時「YOHKOさん、心理の勉強しなよ。」とアドバイスくれた社会心理学の先生や、後輩のように本当は支援する側にいたつもりだったが、あ~あ、精神障害者の側に回っちゃった?

それとも母が認めず,障害者年金も許可がでないなんちゃって障害者!?

仕事や、ボランティア、サポーター、活動、サークル、飲み仲間、異性はわかんないけど、同性はだいたい初めの2、3回で気が合うかどうかわかっちゃう。

それは私が精神障害ででNASCさんに、多少いやとってもお世話になっているのをヌキにしても。

だから悲しいかな。

完全に「もうアイツ友達でも大切な人ではない」となっている人でも、本当はその2,3回で波長が合い、ケンカをしなくても大丈夫なのか、とことんケンカしないとダメな相手なのか本当はわかっているのに、時々トチくるって失敗してしまう。

とりあえず、今しくじっている人間関係は置いといて卒業後短大の街に残った友人。一応念願通りに就職した私はTELだけのやり取りだったんだけど私は20代、友人も20代。

友人「不倫相手の子供デキちゃった。5か月なんだけど。」

私は5か月という言葉で「産みな」と言い続けた。

4か月なら「未婚の母になるも、中絶するもよく考えて」と冷静に言ったのだがどんな相手でも。

仮に障害のある子が生まれるにしても、生命が彼女の体の中に宿っている。

当然実家の親には内緒。彼女の元彼も、他の短大グループの友人たちはそれでおろせと言い、冷静な私は「周囲からおろせと言われているから私だけでも産みな」と言わなくちゃというキレイ事からではなかった。

産むにしてもおろすにしても、女性の体にメスが入ったり傷つくのだから。

偶然にも、もう一人の友人が遠方の実家に戻り結婚、流産を経て妊娠。

その友人は「もう産むしかないよ!!」と強く言った。

「案ずるよりも産むが安し」ということわざだってある。

不倫相手は奥さんをはじめとするたの愛人だか彼女がいて、本当にどうしようもなく。

友人の実家に挨拶に行くも、彼女の母親が「結婚や出産を案じるよりも、明らかにお金の話ばかり。優しく諭されながら、死産の届け出を出しておろして、も一度出発しなさい。」と彼女のアパートに来て、病院で立ち会ったのは、そのクズ男でなく両親だった。

私は仕事と、多少物価の高いところで高速バス代も休暇も作れず(今なら有給休暇という手もあることにまだ気づかなかった。)、一度もよりそえなくて申し訳ないとも思う一方で、下手に介入しないほうがよくて、できるだけ言葉選んで彼女の味方になる、自分の事を優先しながらって本当に冷たい人間だなーって今でも思う。

中絶後実家に戻り、友人は直後はヤケになったのか水商売を含めたリゾートバイトをし、そしてもう少し都会で部屋を借りで仕事したという。

風の噂では恋多き友人は、安定した男性と結婚し、2児の母になって幸せに暮らしているとのことだ。

で、私の本当の意味での幸せや春ってくるんでしょうかね?

もう少し永い春を楽しめって事?どうなんですかね?坂野さ~ん、NASCさ~ん!!!

これじゃあ、パフォーマンスや、作品や創作は春づくしかよ!!!

それとも永遠に青春にしがみついている、YOHKO様かよ!!!!


※知らんがな

画像1


いいなと思ったら応援しよう!