球団×地域 -地域おこし協力隊との連携-
地域おこし協力隊として着任して約4か月が経ちました。
オフシーズンにしっかりと検討しながら、プロ野球球団の地域おこし協力隊として地域貢献に繋がる企画運営を行っていきます。
そんな中、球団の地域おこし協力隊として小千谷市地域おこし協力隊と連携に向けた取り組みを行いました。
地域おこし協力隊とは
「地域おこし協力隊（以下「協力隊」という）」とは、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し生活の拠点を移した者を、地方公共団体が「地域おこし協力隊員」として委嘱し、隊員が一定期間（おおむね1年以上3年以下）地域に居住し、地域おこしの支援や農林水産業への従事、住民の生活支援などの「地域協力活動」を行いながら、地域への定着等を図る取組です。
地域おこし協力隊の繋がり
新潟県内に約200名の協力隊が多種多様なミッションで活動しています。
教育・農業・観光・支援・移住支援・スポーツ・特産品開発などの分野で
多くの協力隊が活動している。
全ての協力隊と繋がりを持てているわけではないので、
今後はより多くの地域と繋がりを作り地域貢献に寄与する取り組みを行っていきたいと考えております。
橋上監督×小千谷市地域おこし協力隊
この度、地域おこし協力隊連携に向けた第一弾といたしまして、
公式戦も行われている長岡市悠久山野球場に
橋上監督大好物【枝豆】を生産している
”小千谷市地域おこし協力隊” 豊田さんにお越しいただき
枝豆を食べながら「農業について」「球団×地域」など
様々なお話をさせていただきました。
橋上監督の枝豆愛
橋上監督は色んな土地で美味しいものを食べているであろうと思い、
「色々な土地で美味しいものを食べてきて特に印象に残っているモノは？」
と質問させていただいたところ、即答で「新潟の枝豆」とのことでした。
『橋上監督とまらん！』
枝豆のシーズンは、農産物直売所などで２品種購入して食べくらべしたり、
時期ごとに違う品種を楽しんでいるとのこと！
枝豆のシーズンは終わってしまいましたが、枝豆シーズンが到来したら
お問い合わせは「橋上監督」まで！
（※注意：実際のお問い合わせはご遠慮ください。）
橋上監督の言葉で特に印象に残っているのは、
色々と美味しいものを食べてきた監督が、
「新潟の食べ物は素材が美味しい！」と申しておりました！
日本一おいしい球団を目指してスタジアムグルメの開発も行っております。
・野球観戦に来て美味しい食事！
・スタグル食べに野球観戦！
・スタグルだけ食べに来る！
初めて野球観戦に来られる方でも楽しめる方法ありますので、
一度足を運んでもらえると嬉しいです。
トップ画像の意味
オイシックス新潟アルビレックスBCの特徴として、
選手やスタッフとの距離が異次元に近いことが挙げれます。
どの球団でも試合前の練習や試合終わりのファンサービスなどはあると思いますが、選手が試合終了後にお見送りをしたり、サポーターやファンの方々と一緒にスーパーボールすくいを楽しむ球団は他にないと思います。
選手をより身近に感じられる球団を新たに推してみませんか？
推しの選手はきっと見つかると思います！
地域に密着した球団を盛り上げられるよう頑張ります。
伝えたいこと
野球を軸としたスポーツ振興の推進を担当していますが、
野球に興味を持っていただく方法は一つではありません。
地域との繋がり、地域で頑張っている方と共に
球団、地域を盛り上げていく取り組みを行うことで
少しでも多くの方に野球というスポーツに興味関心をもっていただき
生きがいや地域活性化に繋がると嬉しいなと思います。
お知らせ
この記事を書いている途中に発表がありました。
橋上監督退団。
ニュースによると読売ジャイアンツが招へいするとのことです。
横田 謙人野手コーチ
高橋 信夫バッテリーコーチの退団も発表されています。
個人的に短い間でしたが大変お世話になったので、
寂しい気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。
新天地でのご活躍を期待しています。
首脳陣が変わるとチームの戦い方も変わる。
来シーズンどのようなチームになるのか乞うご期待。
選手以外にも活躍すると世界へ羽ばたくきっかけになる球団とのことで
色々なチャレンジできる球団は「オイシックス新潟アルビレックス」です。
興味を持ったそこのあなた。一緒にチャレンジしてみませんか。
選手のニュース
ドラフト会議に向けて色々と情報がネットニュースに上がっております。
ニュースで情報を知るので、新たな発見ばかり。
取り上げていただけるのは嬉しいこと。ぜひ注目してください。
地元出身選手や個性豊かな選手がリストアップされているようです。
その他
ドラフト会議が迫ってまいりました。
とても楽しみです。
パブリックビューイングもありますので、
皆さまのご来場お待ちしております！
次回に続く