自分で作る!創業融資&補助金申請も通った「事業計画書」
みなさんこんにちは。合同会社貴香の西村です。
いきなりではありますが事業計画書は、新規ビジネスの立ち上げや既存事業の拡大・改善に必要な書類。
起業し、公庫から融資を受ける際に最も重要視されるそうですが、書き方で悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
実際に私も日本政策金融公庫で創業融資を受けるために事業計画書を作成しました。
色々ネットで書き方を調べながらの作成。
そこで湧き上がる疑問「ネットに書いてある通りに作成して本当に融資が通るのか?」
正直、確実に融資を狙いに行くならネットで調べたことを反映するだけだと詰めが甘いと感じました。
ネットに出てる書き方とか公庫のテンプレートの書き方って結構ざっくりで抽象的・・・。
そこで無料でしてもらえる商工会議所の方からのアドバイスをもとに自分で作り込むことにしました。
今回は商工会議所、公庫、補助金が採択された市の職員の方に「細かく書いてありますね」と謎に関心された事業計画書を公開します。(ちょっとリアルすぎるので5人目購入以降は値上げします)
「こう書けば絶対融資が通る」とは言い切れませんが、真似できる部分は真似してもらって全然構わないです。
「自力で一発で公庫の融資を勝ち取りたい」という方にぜひ参考にしていただきたいと思います。
特に20代とか同年代のチャレンジする方の力になりたいです。
■前提としてのプロフィール
・作成したのは設立1週間前まで20代会社員だった代表社員(合同会社)
・設立2か月目に融資の申し込み
・事業内容:無店舗小売業(EC)
・融資決定額:運転資金150万、設備資金 50万
■後半の内容
・申込から融資決定までの期間
・面談で質問されたこと
・面談の心構え
・面談で「夢」は語るべき?
・税理士に言われた「融資する側は経験を重視」は本当?
・公庫のテンプレートには「無いけど記載した項目」
・逆に「何も記載しなかった、てきとーに書いた項目」
・経歴の詳細をどの程度書いたか
・人柄で判断される?! など
ではさっそく行きます。
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