共通テストを受けた正直な感想
大学入学共通テストが今日土曜日に開始されました。
土曜日は、社会2科目、国語、英語リーディング・リスニング
日曜日は、理科2科目、数学ⅠA、数学ⅡBC、情報
となっています。
私は社会1科目からのスタートとなった訳ですが、
正直言ってしまうときつすぎる。
社会、国語までは良かったのですが、英語に突入すると段々と疲れが見え
終わったころにはへとへとの状態になっていました。
明日はまた1科目追加されるので、明日はより大変な1日になるだろうなと感じています。
そして、これは私立の人気が今後より加速するなと感じました。
国公立は共通テストに加えて2次試験の一発勝負
それに比べ私立は何回も受けられるうえ、科目も少なくなってくる
更には、国公立の立地が田舎にある所が多すぎる
東京や大阪のmarchや関関同立に人が集まるのも頷けます。
そしてはゆくゆくは人口集中がより顕著になってしまう。
地方分散の鍵は大学共通テストの負担を減らすことにあるんじゃないかと思いました。
それか、日本の国公立の学生へ学費を支援するとか。
とにかく何か地方に残るメリットを増やさなければ、日本はより東京集中が進むなと思いました