【日本人必見】 日本の誕生について、私は日本人であることを誇りに思う
日本の国家「君が代」で
君が代は(日本だが、他にも日本人について) 千代に八千代に(何代にもわたって) さざれ石の(さざれ石が集まり) 巌となりて(巌という大きな石になり) 苔の結ぶまで(苔が出来る)
この歌詞にもわかる通り、日本という国が出来たのは、相当長い年月を経て創られたということが分かります
また日本は世界最長の国でとてつもなく伝統がある国なのです(世界最古はエチオピア)
このように、私たちの祖国が創られた経緯を日本神話を通し、書きたい と思います この記事で「日本人に生まれたことが誇り」に思えたならこんなに嬉しいことはありません
それではどうぞ、日本の初まりについて
イザナギ、イザナミの登場
ある所にイザナギとイザナミという神様がいました(何年前か分かりません、そもそもこのストーリは神話なので年代などありません)
イザナギが杖で海をかき混ぜると、土地が出来ました これが日本列島です
イザナギとイザナミは日本列島で過ごすことにしました 日本に住んで何年か経つある日、自分たちの下の部分に凹凸があることに気付きました(生殖器のことです)
彼らは不思議に思い、イザナギが自分の男性器をイザナミの女性器に入れました(性交のことです) そして、イザナミは妊娠し子供が出来ましたが、いずれも体に障害がある子供でした
その原因はいずれの性交もイザナギが勝手に進めたことで会って、お互いの同意を得ないと正常の子供出来ないと分かりました
イザナミがイザナギを誘い、お互いに性交して正常の子供を授かりました この子供たちが後の、海の神(スサノオ)、太陽の神(天照大神)、夜の神(ツクヨミ)です
子供たちの時代
何年か経ちイザナギとイザナミが死にました 子供たちに日本の運営を任されました
天照大神とツクヨミはまじめに仕事をしましたが、スサノオだけはさぼってました スサノオは暇なので天照大神にちょっかいをかけました
天照大神はそのちょっかいが嫌だったので洞窟に引きこもってしまいましたそのせいで、太陽が隠れ世界が闇に包まれました
このままでは、農作業などが出来なくなるため、神々たちはある手段を使いました 天鈿女命(あめのうずめのみこと)が踊りをし、それに興味を持った天照大神が洞窟少し出てきました
その瞬間を狙って手力雄神(たぢからおのかみ)が岩を持ち上げ、天照大神を洞窟から出てこさせました
こうして、世界に光が包まれました 日本神話はここから他の神様のお話も出てくるのですが、後の大王の始祖である天照大神について書きたいと思います
天照大神の子孫について
洞窟から出た天照大神は孫のニニギノミコトに三種の神器を渡しました そして、何年か経ち天照大神は死にました
ニニギノミコトは山の神(コノハナサクヤヒメ)と結婚し、子供を授かりました(この子供は後の神武天皇の祖父に当たる山幸彦です)
山幸彦は海で釣りをしました しかし、うっかり兄である海幸彦の釣り針を落としてしまい案した 海幸彦は激怒し、その釣り針を戻してくるよう命令しました
山幸彦は泣いていると、潮の神(シオツチの神)が船を用意し、山幸彦とともに海底へ行きました
その海底で山幸彦は兄の釣り針を見つけました そして、そこに住んでいるトヨタマヒメと結婚し妊娠しました
トヨタマヒメ「私はこの小屋で子供を産みますが、絶対に中を見ないでください」
山幸彦「分かった」
しかし、山幸彦は中が気になり小屋の扉を開けてしまいました その中にはサメがいました(サメがトヨタマヒメに化けてた)
トヨタマヒメは約束を破られたことに悲しみ、帰ってしまった そして、産んだ子供は後の神武天皇の父であるウガヤフキアエズノミコト です
神武天皇
ウガヤフキアエズノミコトはタマヨリヒメと結婚し、4人の子供を授かりました その4人の中の一人が神武天皇です
神武天皇は成人し、沢山の家臣を従え、大和政権を創りました(最初の場所は大和という場所です)
こうして、日本が始まりました
感想
このようにして、我々の日本が出来ました 感動ですね
我々は日本という国に生まれたことを誇りに思うべきなのです 私も日本に生まれたことを誇りに思ってます、そしてこれからも日本の繁栄を願ってます
1000年後も日本が続いていることを願うばかりです