ことばと思考と現実と
プロジェクトFにオプションでついている、エネルギーアッププログラム。
苦手なスピリチュアル系だったら、どうしよう、という不安もちょっぴり抱えつつ参加。
6分強の音声から聞こえてきたのは、「ことば」「思考」「行動」についての、理路整然とし解説で、不安もどこへやら。
ここからはネタバレになるので、聞いてない人はご注意を。
めぐみさんによると、ことばが思考を形づくり、思考が行動に影響し、自分の行動が変わると、現実も変わってくる。だから、「ことば」が大切だから、どんどんこれから、「いいことば」を聞いていきましょう、という話でした。
図で表すと
ことば→思考→行動→現実
ところで、私は本が好き。とくに新しい見方をもたらせてくれる本が。視野を広げ、勇気を与えてくれるための本が好物です。
そして、そうした本を求めるのは、だいたい、
①何かもやもやした体験をしたとき。
②何か楽しくて視野が広がる経験をしたとき。
どう捉えたらいいんだろう、この体験は何なんだろう、と思って、本をあさり、読みまくります。
でも、それって、「ことば」を探していたのかもしれないと、めぐみさんの音声を聞いて思いました。
何がもやもややうれしさを生み出したんだろう、そのしくみ、プロセス、、それを言語化したくて、本を読むという行動をしていたのか!
新しいことばを得て、新しい思考〜現実の新しい捉え方、見方〜を得たいので、私は本を読みあさっていたのか!と。
なるほど!と思いました。