note、始めます
とタイトルを書いたところで、「あれ?」となりました。別アカを持っていました。投稿ゼロなので気持ちとしては「始めます」です(笑)
半年ぐらい前から興味のあったnoteでのアウトプットですが、「ブログとの使い分けをどうしよう?」なんて考えていたら年を越していました。そして2月も明日で終わりです。初回は自己紹介を交えながら、noteの方向性について書いてみます。
これまで1番長く携わってきたのは日本語を教える仕事です。その関係で、教材執筆なども行なってきました。ここ数年は教える現場を離れ、他分野の業務を請け負ってきましたが、最近教える仕事を再開しました。
久々に授業準備をしているわけですが、以前は自動化していたことに「どうするんだっけ」「何を持って行けばいいんだっけ」と立ち止まることもしばしば。先日はコピー機を前に戸惑ってしまいました。
noteでやってみたいこと
昨年ブログを開始して、そちらでは授業アイデアなどを発信していますが、noteではインプットや自分の体験をきっかけに考えたことをアウトプットしていく予定です。
「インプット」のほうは、本や論文、各種メディアコンテンツをきっかけに考えたことを言語化して、教育への応用についても考えてみたいと思います。書くことによって自分自身が気づきを得ることができる気がしています。
「体験」はというと、たとえば学習体験です。細く長く英語学習を続けてきました。ラジオ講座、オンライン英会話、英作文添削サービス、TED、DeePL、Grammarlyなどいろいろなものを利用してきました。最近は英語学習が目的というより、語学学習プロセスに対する興味のほうが大きいです。こういったものを利用するなかで感じたこと、気づいたことなどをアウトプットしていきたいと思っています。
この2つにプラスして、自作教材の販売なども予定しています。
今のところこんな方向性で考えていますが、自分の裏テーマは「短時間で書けるようになる」です。
どうぞよろしくお願いします。
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