私の「推し」道
おはようございます、こんにちは、こんばんは。2号です。
実はこの挨拶、好きな芸人である空気階段の水川かたまりさんが、たまに使われているのを聞き、気に入っているものなのです。
好きな芸人、芸能人、数多くあれど、浅く・そしてちょっと広く応援しているのがワタクシ。
でも、「浅くぅ~?! 好きの度合いが足りねえよ」なんて、そんな風には思っていただきたくはないのです。
(あくまで)私は、自分の生活を送るのに困らない範囲で、好きな方を経済的に応援すること、にこだわっております。
応援している人が身を亡ぼすことは、きっと、あちらも望んでいないのではないかしら。
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経済的に、お金を払って応援することを意識し始めたのは、コロナ禍になってからです。
<仕事が無くなって食べるお金も無い・・・>
このように、苦しい状況を吐露する方がおりました。その時に、
「ああ、私が今『頑張れー!』って叫んだとしても、彼の経済的に苦しい状況は、何ら変わることはないんだ・・・」
と感じたのです。
この時の、無力感・・・。
しかし、お金が無限に湧いてくる箱なんてありません。
しばしの葛藤・・・。
せめて、自分の生活+αくらい、しっかり稼げる大人になろう。
それで、推しを応援しよう。
今はまだ、お小遣い程度のお金を使ったり、声援を送ったりすることしかできないけど・・・。
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【注意書き】
ちなみに、これは、私が私自身に課した「推し」道でありまして、これを読んでいる貴方のやり方を否定するものでは、決してございません。
(好きという気持ちは、経済的指標では、はかれないものです。)
十人十色、みんな違ってみんないい・・・。
もしも、共感いただけたならこれ幸い。