歴史を学ぶと幸せになれるって知ってた?
こんにちわ、はじめまして。
歴史ヲタクのキャサリンです。
ヲタクの私に、文章で記録を残してみたら?と勧めてくれた友人のおかげでこのNoteを始めることができました。
この場を借りて、改めて友人へ御礼を申し上げます。
いきなりですが
日本人は歴史を学ぶと幸せになれる民族である。
って知っていますか?
「嘘つけキャサリン!歴史の授業の年号の暗記は地獄だったぞ!」
という声が聞こえてきました、はい、その通りです。
まずは、その認識を明確にいたしましょう。
歴史の授業≠歴史を学ぶ
です。
例え話をいたしましょう。
☝️1185年に鎌倉幕府が開かれました。ここテストに出ます。
☝️かつて北海道には王国が存在していて、そこが世界の中心だった可能性があります。
さて、上の二つのどちらがワクワクしましたか?
もっと知りたい!と思いましたか?
おそらく多くの方が後者を聞いた時によりワクワクしたのではないでしょうか?
それもそのはずで、前者は受験勉強でより高い得点を獲得するための作業です。
これを学びとは言いません。
学びとは本来、とても楽しいものなのです。
そして、どうして歴史を学ぶと日本人が幸せになれるのか?
それは、
日本が世界最古の王朝を持つ国家であり、同時に世界最古の文明を持つと推測される地域であるからです。
前者については議論の余地もないでしょう。
全世界的に反論の余地もない事実です。
後者に関しては現時点では推論ですが、あらゆる角度から複合的に検証した結果、ほぼ間違いないと私は考えています。
・・・え? 不確定のまま学んでいいの?
いいんです!!!(強火)
何故ならば、私はただのヲタクだから!
学者でも教授でもないもん!
↑
私は自身の学説を提げて、国から科研費も貰いたいわけではないんです。
私自身が学んだことを皆さんと共有して、それを知った皆さんに
「日本人に生まれたことが誇らしい」
と幸せな気持ちになって欲しいんですね。
だからこそ、このNoteを「しあわせ歴史学」と名づけました。
とはいえ、あてずっぽうで言っているわけでもありません。
論を述べるにあたり、私なりの根拠もあります。
しかしながら、従来の研究方法とは全く手法が異なります。
わたくしキャサリンの研究手法は
誇大(古代)妄想!!!(やめろ)
じゃなくて(汗)
考古学やDNA解析など、従来の研究方法に加えて
古史古伝
※古史古伝(こしこでん)とは、古代史の主要な史料(日本の場合なら『古事記』や『日本書紀』など)とは著しく異なる内容歴史を伝える文献を一括して指す名称。種類が多く、また超古代文献・超古代文書ともいう。古史古伝は今のところ、いずれも学界の主流からは偽書とみなされている。
(ウィキペディアより)
を、超積極的に!!!取り入れています。
この古史古伝を論拠にして歴史の検証をする方法は、キャサリンが学者ではなくヲタクだから取れるアクロバティック論法です。
「そもそも古史古伝が偽書とされているのに、それは根拠にならない」
・・・果たしてそうなのでしょうか?
古史古伝がどうして偽書とされているか、その理由は明白です。
日本建国の根拠が記紀であるため、それ以外は偽物である、と当時の為政者が古史古伝を追放したからです。
「勝者の歴史」と呼ばれるものですね。
建国の根拠を記紀に定めた以上、記紀の内容に反するものは偽書としなければ国家としての整合性がとれない、と当時の為政者が判断する気持ちもわかります。
しかしながら、そんな時代はもう終わったのですよ!!!ブラザー!!!
何故ならば、日本人は天皇陛下を頂いており、日本の歴史の中には、日本人を分断しうるものは存在しないからです。
それどころか、
現在の日本は内外に蔓延る邪悪な者たちにより分断され、国家存亡の危機
という全然笑えない現実が・・・ね。
だからこそ私は、
日本人が自国・自民族の歴史を〝幸せ〟に学んで
幸せに団結し幸せに内外の邪悪な者たちをひとりのこらずぶっこ・・・幸せに生きていくことが必要不可欠だと考えています。
↑
これを知ってワクワクした気持ちを思い出してください。
私はこの妄想が浮かんだ時に、ものすごくワクワクしました。
今はまだ妄想でしかないけれど、この説を実らせたい。
それが実った時には私だけじゃなく、多くの人が幸せな気持ちになれるはずだから。
そう思ったんです。(私的感情は詩的に、ね←バカヤロウ)
というわけで(どんなわけで)
ここまでお読みいただきありがとうございました。
キャサリンのしあわせ歴史学は、毎週金曜日に更新していきますので、みなさんお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
次回告知。
まず最初はなんといっても!!!
↑二度目の引用は笑うよね、さすがに
この説について書いていこうと思いますわ、うふふ。
よしなに。
令和6年11月29日 キャサリン拝