全く理解できない遊び

最近（ここ二か月くらい）、長男（3歳）がお風呂でハマっている遊びがこれまた理解できないルールです。
風呂桶にお湯を入れて、体を洗う時に出る泡をそこに投入して、かき混ぜるというものです。

「よし、これで良い！これでレースをするんだ！ペットボトルさん、罠に引っかからないようにしてよー？」と楽しそうに話しています。
おもちゃ用のペットボトルがお風呂のおもちゃカゴにあるのですが、それが湯船から壁までいく短距離レースの障害物みたいです。

たぶん、ミッキーマウスとロードレーサーズと、カンドゥーでの魔法使い（ねるねるねるね）体験がミックスされているのではと推測します。

https://www.kandu.co.jp

基本的には好き勝手やってもらって構わないのですが、ボディソープが勿体無いのと、お湯がもったいないのと、本人が洗い場にいるので風邪ひかないのか心配なのと、お父さんが夜帰ってきて一人で入ってる時に、風呂場のドアを開けて風呂場に入る手前でこの遊びをやるのはやめてほしいです。寒いです。

この間は一つ上の姪っ子ちゃんと一緒に入ったのですが、二人で調合したこの液体を湯船にバッシャーンと入れてきましたので、とにかく「コラーーーッ！」っていうことしかできませんでしたね。
一つ上のというのは長男の一つ上であって、私の一つ上ではないです。

子供が考える遊びは、え？そこでこの遊び終わりなん？完結なん？どういう楽しみ？頭の中どうなってんの？みたいなことがありますね。いや、何回やるねんとか。
流行りの言い方をすれば、「訳わかんない遊び何回も繰り返すんじゃねー！っていうのは大人の都合だ。本人を尊重しよう。」ですかね。

豊洲に「餃子舗　珉珉」あったけど、お昼なのでにんにくをびびって餃子頼めなかった。坦々麺頼んじゃいました。