現実に戻されつつある。
最近は丁度季節の変わり目で
季節の変わり目は去年の事を毎年思い出す。
いつもちょうど一年前の事を思い出す。
夏は憧れのあの人と出会った季節。
段々と出会った気候に近づいているから
あの人と会話したことを凄く日常で思い出す。
約一年前は毎日お話してたのにな。
今は側にすらいないし、話すらすることは叶わない。
段々と夢から覚めつつあるから
夢を追えつつある自分と、夢を追えない現実の私。
凄く不安定だから言動も虚言ぽくなってる。
完璧に夢を追ってるとき、
夢の世界に染まりきってるから
その世界を信じているから
何を言っても本物で、私の言葉は光輝く。
でも夢から覚めかかっているから、今の私の言葉は凄く嘘臭い。
胡散臭くなる。
もうこの文章が過去のものと比べると魅力がないもんね。わかってるよ。胡散臭いもの。
現実を生きるってこんなにも辛いことなの
私はまた夢を見てその麻酔に溺れて生きたい。
私 生きてるわ。