「復職はまだ早いですね」−主治医の宣告
昨年7月からの病気休暇で、そろそろ頑張っていかねば「分限免職」になってしまうから頑張っていかねば・・・と思い、10月からの職場復帰を考えていたのですが、今日、主治医の精神科医の先生から「hiroさん、いまから職場と協議しながら復職するのはちょっと早急すぎます。」といわれてしまいました。復職への僕の医師は尊重するものの、もう少し時間が必要だという判断のようです。
昇進は同期が追い越し、僕は未だ無役の平職員。今月号のなんかの雑誌を見ると、負け組になった50代とか書いてました。それ見ると、どうもこのままいくと自分はその分類に入りそう、けどまぁ、それもありかなとか思って、なかば観念したほうがいいのかなと思ってたりもします。
超古い歌ですが、「釜ヶ崎人情」という歌があります。実はこっそり好きなのですが、こういう世界で生きられたらもっと生きるのが楽やろうなぁと思えてきます。