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be involve

こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)1305日目です。

人間に混じってイヌが楽しそうにエクササイズをやっています。

自分が何をやっているかわからないけれども一緒にやってて楽しい時。


今日の英語
when you don't know what you're doing but you're happy to be involved.

when you don't know what you're doing but you're happy to be involved」(theworldofdog)

 happy: 幸せな
 be involved: 参加して、かかわって、巻き込まれて

wh名詞節
 普通の文(平叙文)の先頭に、「when,where,why,what,how」などの「wh語」をつけたものを「wh名詞節」と呼ぶことがあります。
 節全体が名詞のような役割をし、節全体が主語や目的語、前置詞の目的語、補語になることができます。

例えば、
 普通の文: She studied English.(彼女は英語を勉強した。)
をwh名詞節にすると、

・when she studied English(いつ彼女が英語を勉強したか)
   ▷彼女が英語を勉強した時期
・where she studied English(どこで彼女が英語を勉強したか)
  ▷彼女が英語を勉強した場所
・why she studied English(なぜ彼女が英語を勉強したか)
▷彼女が英語を勉強した理由
・how she studied English(どうやって彼女が英語を勉強したか)
  ▷彼女を英語を勉強した方法
・what she studied(彼女が何を勉強したか)
  ▷彼女が勉強したもの
・who studied English(誰が英語を勉強したのか)
 
 のようになります。
「今日の英語」では、「what you're doing」が「wh名詞節」です。
 この「what you're doing(あなたがやっていること)」がひとかたまりになって「you don't know」の目的語になっています。
 そのまま訳すと「あなたがやっていることをあなたは知らない」となります。
「wh名詞節」はとても便利なので様々な文章でよく使われます。
なお、「wh名詞節」を作るこの「what」は、「先行詞を含む関係代名詞」と説明される場合も多いです。

「今日の英語」のその他のポイント
「今日の英語」は文にはなっていません。
 冒頭に「This is」もしくは「This is the time」などが省略されていると考えられます。
 その際、何が省略されているのかによって最初の「when」の文法的解釈が異なってきます。
 
 ・This is when you don't know.....
 このように「This is」が省略されていると考えた場合は、この「When」以下もやはり「wh名詞節」と考えることができます。

 ・This is the time when you don't know.....
 このように「This is the time」が省略されていると考えた場合は、「when」は「関係副詞」と解釈することができ、「when」以下が直前の「the time」を説明していると考えることができます。

 ただし、いずれにせよ、意味は同じで、「これは、.....の時です」となります。

今日の例文は「theworldofdog」から
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あい
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