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frog
こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)1311日目です。
ペットのカエルに虫を餌としてあげようとしたら、指にかみついてきました。
小さなカエルが自分の能力以上の噛みつきをトライしています。
今日の英語
Little frog bites off more than it can chew.
![](https://assets.st-note.com/img/1652247126499-Chy4iEvyHo.png)
little: 小さい
frog: (小型の)カエル
英語のシャレ
「今日の英語」の文章は、英語流のシャレです。
英語には「bite off more than one can chew」という慣用表現があり、その意味は「噛めないほどの量をかじり取る」「自分の能力を超えることを試みる」「自分の能力を超えることをしようとする」「無理する」「背伸びする」「手に余ることを企てる」です。
「今日の英語」でもこの慣用表現が使われています。
ただし映像では実際に文字通りカエルががんばって噛みつこうとしています。
本当に「bite」や「chew」をしているわけです。
つまり慣用表現と文字通りの意味を重ね合わせた英語流のシャレになっています。
ちなみに実は元のタイトルは「Little frog bites off more that it can chew.」というように「than」ではなく「that」が使われています。
イギリス人の英語の先生に尋ねたところ、「これは"than"
の間違いである」、ということだったので、「今日の例文」は修正したものを出しています。
今日の例文は「The Sun」から
↓↓↓
Little frog bites off more that it can chew pic.twitter.com/BZdTAfW5ek
— The Sun (@TheSun) April 30, 2022
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