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ecosystem

こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)1165日目です。

元気を取り戻した海底のサンゴ礁がいろいろな音を鳴らしています。

しっかりと耳を傾けると、「歓声をあげたり、しわがれ声をあげたり、うなったりしている」のを聞くことができるかもしれません。それは科学者達が言うには修復された健康的な岩礁の生態系であることを示すものです。

今日の英語
If you listen close enough, you might be able to hear the ‘whooping, croaking, and growling’ that scientists say show a healthy, restored reef ecosystem.


 listen close: よく聞く、じっと[一心に・くぎ付けになって]聞く
 enough: 十分に
 might be able to: 〜できるかもしれない
 whoop: 歓声をあげる
 croak: しわがれ声を出す
 growl: うなる
 scientist: 科学者
 healthy: 健康な
 restore: 復帰させる、修復する
 reef: 岩礁
 ecosystem: 生態系

連鎖関係詞節
 関係代名詞が含まれる文の中に「I think」「I hope」「I know」「I believe」「I see」「I say」「I expect」といったフレーズが組み込まれている場合があります(「I」の部分は「S/He」「They」「We」「Nancy」「Tom」「teachers」「scientists」など、さまざまな名詞になります)。
例▷ The wrestler is Lucy's mother, who I think will win the game.
そのレスラーはルーシーの母親で、私が思うに彼女は試合に勝つでしょう。
この文では「I think」が「who will win the game」という関係代名詞節に挿入されています。
 こうしたものを「連鎖関係詞節」または「連鎖関係代名詞節」と呼びます。
見かけが複雑なので一瞬戸惑いますが、「I think」などの部分を「 」( )//などで囲って見るとわかりやすくなります。
The wrestler is Lucy's mother, who (I think) will win the game.
つまり、
「The wrestler is Lucy's mother.」と「I think she will win the game.」を一つにしたものだということです。
「今日の英語」でも「連鎖関係詞節」が使われています。
If you listen close enough, you might be able to hear the ‘whooping, croaking, and growling’ that scientists say show a healthy, restored reef ecosystem.
 
 「that」の後に「scientists say」が挿入されているような形です。 
 ①If you listen close enough, you might be able to hear the ‘whooping, croaking, and growling.’
 ②scientists say they show a healthy, restored reef ecosystem.
 ①と②の2つの文がつながっているわけです。

今日の例文は「now This」から
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