明治時代以降、日本人が失ったもの

画像1 EXPO70で観た進歩と経済的成長の丹下健三の建物を突き抜けるように聳える岡本太郎の太陽の塔。キリスト教的西欧的自我で近代化した日本人は、アイヌ的縄文的自己という自然を滅することによって発展してきた。自由とか民主主義とかいう西欧的価値観を疑う時期に来ている。エロス的個人的自我で、恨みつらみ呪いのバッシングが日本社会に溢れている。隠された僕達の「良きもの」を取り戻せればいいと思う。  ※歴史学者ハラリさんが言ってたように、一神教は最強のフィクションで世界を支配している今のサピエンスだが…幸せかって言うと…。

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