さいとうあきら
天高く たなびく 雲のその向こう 我が身落ち行く そこなしの空 ~うちののら 2016年3月15日 今から30年程前にのある晴れた日、ひとり石神井公園の市民プールで泳ぎ疲れ、寝そべってのんびりした時間を満喫してぼんやり空を見上げていた。吸い込まれそうな空だった…。僕は一瞬にして呆気無く襲った不安定な恐怖のなかで、大地を背負い、空へ宇宙へ落ちていこうとする自分の身を必死に大地にへばりつかせていた。 その時、この短い唄の世界のような一遍の詩を作ったのだが、見つからない、ど
初めての投稿。さっき『昭和チックなアイコンたちシリーズ』のイメージアップしたけど、昔描いたのでどうしても解像度低いのしか見つからなかったのでゴメンナサイ。