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自律神経が乱れ始める年齢がある

自律神経の乱れはストレスや不規則な生活習慣
ばかりではありません。
男性では30代、女性は40代から自律神経の機能が低下するとされています。

10代から20代の頃は副交感神経の働きが高いので、多少無理したり、夜更かししたり、
オールしたり
(当方、今では考えられません😖笑)
しても一晩休めば疲れはリセットできます。

しかし年齢を重ねると副交感神経の働きが衰え始め、交感神経優位に偏りがちになります。
そうすると血流が悪くなり各機能も低下してしまいます。

必要な箇所に栄養が十分に供給されにくくなるので、男性では筋肉や生殖器の衰えも目立ち始めます。
女性は40代以降、心身に様々な不調を感じやすくなりす。のぼせ、めまい、動悸やイライラなど、ホルモンバランスの変化が更年期の症状となり現れます。

年齢を重ねれば自律神経の
乱れは必ず起こるものと考え、
早めに対策を取っておくことが必要です☺️✨

対策として挙げられるものは

•適度な運動
(散歩やウォーキング、ストレッチなど)

•良質な睡眠(7時間前後)

•規則正しい生活
(朝日を浴びたり、決まった時間の食事など、体内時計を整える)

•バランスの良い食事

•好みの香りを嗅ぐ(リラックス状態を作る)

•38℃〜40℃くらいのぬるめのお湯に浸かる
(15分〜20分くらい)

食事では補いきれない
疲労回復のためのサプリの摂取も良いですね♪
(モノはしっかり選んだ方が良さそうです🥹)

なかなかね〜、若くて元気なうちは自律神経が
こんなにも日常生活に深く関わっているなんて考えもしませんでした。。

上記に挙げた対策は
すごくベーシックな生活スタイルなんですが、
そのベーシックさが失われつつあります💦
良くも悪くも便利さと引き換えに
意識しないと健康維持ができない
時代になりました🥹

時代の変化は止められないので、
自分の体は自分で
守っていくしかないようですね🥹


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