本質を掴むまで②

おはようございます!

今日も7日間で突然頭が良くなる方法を
読みました!

今日は2日目のところを読みました!

今日も発見がたくさんあったので
充実した一日になりました。

2日目の内容は

頭が良くなるためのボキャブラリーを増やそう

です!

まず前回の内容を要約すると、

本質を見つけるためには哲学が最善

哲学するためには知識が必要だから

本を読みましょう

といった内容でした。

哲学をするための知識と今回学ぶ哲学の知識

これをごっちゃにしたくないので

説明します!

まず、本質を見つけるまでの過程を理解すると

頭が整理されるので先に説明します!

第一に本質を孕んでる事象があります。
(全ての事象にあるのですが💦
分かりやすくするために)

第二にその事象を含んだり、くっついたり
重なっている事象があります。

第三に哲学の知識を使って、第二の事象を
整理します。

第四に、第一の事象の意味が見えてきます。

以上です!

もうわかった方が大半だと思いますが、

第二の事象に当たるのが、
哲学をするための知識

第三の哲学の知識が今回説明するものです!

では話を戻します。

そもそも何故哲学の知識が最善なのでしょうか?

その理由を筆者は

哲学は思索の積み重ねである。

だからこそ、普遍的で方法論として、
今なお有効である

と言っています。

思索とは、物事を考え進めることです。

また、哲学の有効性の根拠は

長い時間をかけて批判的に晒されてきた点

であると言います。

この言葉の自分なりの解釈は

これは、最初は物事の本質を探すのが哲学

でしたが、段々哲学の本質を探す哲学に

発展していった、ということだと思われます!

こうして、今まで哲学が在るわけですから、

この後喋る長い哲学史自体が哲学の有効性の

証明になっているという訳です!

哲学の知識を学ぶことが最善であることが

わかったところで、

どうやって哲学の知識を学ぶか?

を話していきます!

筆者は哲学史と哲学概念を学べと
主張しています。

何故か?

哲学という奥が深い学問を学ぶ以上

真似から入るのが良いと筆者は言います。

だから、哲学史を学ぶ様です。

ざっくりな哲学史

まず、明確に哲学が始まったのは

アリストテレスの「無知の知」かららしいです。

書こうと思ったんですけど、ちょっと

面倒臭いので画像で貼っちゃいます!

これら一人一人の体系的にまとめ、
グループ分けしたのが哲学概念ということです。

ここから得られる教訓は何でしょうか?

自分が思うのは一人一人の哲学者の哲学は

哲学概念に部類されるものであるから

哲学史を学ぶ上ではそれ程重要なものでは

無くて、大事なのは

哲学の変化を辿ることだと思います。

哲学もキリスト教などが影響したり、

環境の影響によって変化しますから、

それを辿るのにフォーカスした方が良いのでは

ないかと思います。

ですが、今書いてて思うのですが、

それをすることによる教訓が

思いつきません。

図形で表せば、点と点が哲学概念で

それを結びつけるものが、線である哲学史です

教訓というのは今の自分に活きるもの

という意味です。

その線は一直線じゃなく複雑な結び付きも

あり、様々な線が絡みあうことも
あると思います。

その結び付きの、型が今の自分に応用される

のでしょうか?

うーーん、よく分かんない

実体験がないからですかね?

自分の思ってる歴史のスケールがデカすぎるの

ですかね?

例えば自分が生まれてから今までの歴史で

考えてみると、線を学ぶことは

意味を感じます。

哲学史について考えるとキリがなさそうなので

また別で考えます。

感想

今の自分には哲学概念が大事そうです。
明日が楽しみになりました!

また、哲学が本質を見つけ出すツールで
あることなど

哲学についての理解がより深まった、

とても充実した一日でした!

わりかし、考えること自体は
この本を読む前からしていたので、
その行為の意味がこの本のおかげで
分かったのでとても嬉しかったです!


哲学概念は3日目に詳しくやるらしいので、

今日は書きません!

では

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