森下
こんばんは 記事を読んでくれてる方々、いつもありがとうございます 先月半ばあたりから仕事や人間関係が複雑になりつつあり、精神と体調があまり優れません noteを続けるモチベーションも低下しつつあるので、投稿をしばらくお休みします すみません
2年ほど前、近所に某薬局店が建てられました 食品も取り扱っていてコンビニより安いので、最初の開店以降、今でも時々買い物してます 多分その当初から働いている女性の店員さんがいるんですが、 (おそらく30後半くらいだと思うが自分の眼力はあてにならない) その店員さんがある時、会計を済ませたお年寄りの女性のシルバーカーに、荷物の袋を括り付ける手伝いをしていました。 それを見てから、優しい人だなぁ…と思うようになり、この人と親しくなりたいなと夢を抱くようになりました。 し
近頃スーパー寄っても米が置いてないので 代わりに食パンを買った時の話。 ご飯と鯖の味噌煮の組み合わせが好きなので、ものは試しにパンで鯖の味噌煮を挟んで食べました。 当然好き嫌いは人によるかもしれませんが、口にした瞬間、言葉を失いました。 合わない。ただのパンと鯖。 何より食感の不快さが相まって… 「バカ！こんなもの胃に入れるな！」と喉が拒絶反応を起こしました。 これ、イメージで例えると… 12歳くらいの悪魔の子供の朝食って感じです。 (この組み合わせ好きで食べてる
最近、steamで「ぷよぷよeスポーツ」というパズルゲームにハマってます。 (steam＝ゲームプラットフォーム) プロでも勝つのが難しい、と話題のAIがネットで配布されているので導入して特訓中。 例えばこの試合。 画像はリプレイをスクショしたものです。 渾身の連鎖を放ちましたが…。 AIの連鎖に押し返されて負けました。 楽しいです。 4回やって1回勝てれば良い方かもしれません。 オンラインにおける対人戦の場合、負けそうになると回線切断して試合を強制終了して
先日書いたこちらの創作。 話の意味がわからないと思われる方もいるかもしれないので、少し説明したい。 (いないかもしれない) ・少女はなぜ嗤っていたのか？ →そもそもなぜ「笑う」ではなく「嗤う」なのか。 「嗤う」は相手を見下す意味もある。 少女は手招きされた事に対し 「今、行くよ」ではなく、 「変なの。面白いから行ってみよう」といった心境だったから。 ・後ろに引っ張ったのは誰なのか？ →亡くなった母親。危険を察して子を守ろうとした。 ・手招きしたのは誰なのか。
シャン…… シャン……… 紫の和服に鈴の髪飾りの少女 誕生と同時に母は亡くなり 神社に引き取られていた 今宵、七つを迎えようとし 月の下の細い小道を ただ、一人歩く シャン…… シャン……… 「こっちおいで…」 温かみのある女の声 その遠くにいる誰かに手招きされ ゆっくりとゆれ動くその手に 誘われるように歩き続けた シャン…… シャン……… なにが可笑しいのか 少女は歩きながら ケタケタと嗤っていた シャン…… 少しずつ 手の主に近
動物の世界が、こんな仲良しならいいのにな…
当時高校生だった自分は、バイト以外では暇を持て余して、毎晩パソコンと向き合っていました。 その主な用途として。 1.「オンラインゲーム」 2.「壁紙収集」 3.「セイチャット」 1については過去の記事「取り残されたブログ」で語っています。 2は文字通りです。 当時、綺麗な風景や画像を集めたスレッドが多く立っていました。 気に入ったものを、こまめにファイルに保存しては、デスクトップ背景を気分で変えていました。 その時の背景は、白浜と海でした。 3、ネット上の人とチャ
同僚と新年の挨拶を交わしたのが つい先月かのように感じてます。 そんな今年も、残すところ3分の1となり。 しかし夏の終わりをまだ感じない今日この頃です。 「終わらねーよ？」と言わんばかりに蝉が鳴いています。 四季の中では秋が好きなので、ようやく過ごしやすくなりそうな。 「過ごさせねーよ？」と言わんばかりの熱風です。 毎年この暑さにやられては食欲も失せるし。 でも、蝉と触れる事がちょっとした楽しみでした。 蝉といえば、過去の記事「可愛い蝉」が、雑記の中で2番目に多く
こんにちは。 森下と申します。 唐突ですが、自分はあまり酒を飲めません。 コップ一杯で火照って、視界が追いつかなくなります。 体質的に合わないんですね。 味に関しても、なんて言えばいいのかな。 そう、ビールを例えると…。 競馬に白熱してる40代くらいのおじさんをイメージしたような味。 (変な表現で申し訳ない) 酒の強さは遺伝によって決まるといいます。 母が酒豪なので、本来であれば自分も強いはずなんですが…。 父が弱かったのかもしれません。 (※僕は父の事を知りませ
菊川：今、食事するとしたら何が食べたい？ 森下：いきなりなんですか。 菊川：納豆巻きでしょ？ 森下：え？ 菊川：そんな記事を読んだから。 森下：ああ……。 森下：でもあれ、昔の事ですよ。 菊川：今は？ 森下：うーん、しいていうなら…。 菊川：納豆巻き？ 森下：…まるで押し売りですね。 森下：今はどちらかというと、焼きおにぎりの方が… 菊川：納豆って美味だよね。血液をサラサラにする効果があるから、血栓予防にもなるし。 森下：…納豆巻きがほしくなりました
仕事の方も、主婦の方も、お休みの方もお疲れ様です。 先日、仕事帰りにスーパーに寄ってトイレを借りた時の話です。 手を洗おうと洗面台に向かったんですが 「……は？」 無意識に声が出ました。 なぜか洗面台に、髪の毛が大量に散らばっていたのです。 数にして、50〜80本はあったと思います。 誰かが、ここで髪を切ったとでも言うんでしょうか。 面白い人がいるんだなぁ。 と瞬間的に笑いが込み上げましたが 閉店時間も近くて客も少なかったので 僕がやったと勘違いされるの
先日、テレビで「リング」が放送されていたのでぼーっと観ていました。 怖い、けどアレには劣る。 10年以上前、TSUTAYAで借りたホラー映画「着信アリ」 あの映画は現実感が強く生々しくて、どのホラー映画よりも怖かったのを覚えています。 特に終盤、逆さ吊りで迫ってくるシーンは背筋が凍りました。 観終わった後、薄暗い夕方だったのもあり、怖くて２階に上がれなくなってしまいました。 (今思うとなんとも情けない) 当時飼っていた猫を抱っこして階段を上って。 猫にとってはい
25年ほど前の幼少期に親と立ち寄ったファーストフード店。 お店からハンバーガーの形をしたおもちゃをもらって、捨てずにとっていました。 先日、そのファーストフード店の詳細を思い返しながら調べていました。 店名を思い出せなかったんですが、横浜ランドマークタワーの内部店舗だったのは覚えています。 辿り着いたのが「ウェンディーズ」という名前のハンバーガー店。 独特な赤いロゴを見た瞬間、これだ！と懐かしさが込み上げました。 ロゴの女の子は、創業者の最愛の娘ウェンディーがモデ
25年くらい前です。 当時まだ子供でしたが、あまりにも目を惹くアニメーションだったので忘れられずにいます。 深夜に目が覚めて、たまたまテレビをつけたら、それは流れてました。 「怖い」「不気味」というよりは 「変」「奇抜」でした。 内容はこうです。 ・辺りが洗濯機でかこまれている。 ・赤色、青色、緑色？の三人の男が並んで、体を波打つ様に宙を泳いでいる。 ・BGMは電子音を混ぜたポップ調。 ・段々と泳ぐスピードが早くなるにつれ、BGMも速くなる ・三人がそれぞれ
こちらは雑記とは別の新しい試みです。 知識豊富だけど、人見知りで素っ気ない女性。 そんな菊川さんという知人と雑談をするシリーズとなっています。 菊川：あのさ。 菊川：この前、あんたから借りたDVDだけど…。 森下：どうかされました？ 菊川：どこかに無くしちゃったかも。 森下：家の中なら、そのうち見つかると思いますよ。 菊川：家じゃなくて、外で。 森下：え、わざわざ持ち出したんですか？ 菊川：ごめん。無意識にカバンにしまってたみたい。 森下：そうですか…。
