笑い上戸

こんにちは。
森下と申します。

唐突ですが、自分はあまり酒を飲めません。
コップ一杯で火照って、視界が追いつかなくなります。

体質的に合わないんですね。

味に関しても、なんて言えばいいのかな。
そう、ビールを例えると…。

競馬に白熱してる40代くらいのおじさんをイメージしたような味。
(変な表現で申し訳ない)

酒の強さは遺伝によって決まるといいます。
母が酒豪なので、本来であれば自分も強いはずなんですが…。

父が弱かったのかもしれません。
(※僕は父の事を知りません。詳細は過去の記事「父親」にて)

そして、酔うと些細な事でも、体の芯から笑いが込み上げてくるんです。

あらゆる事象や変化がおかしく感じて。

例えば、誰かがくしゃみをしたり、道路に車が停まっているのを見ただけで笑ってしまいます。

なので、この状態になると迂闊に外を歩けません。

誰かから恨まれかねないので。

ーーー

page.48
笑い上戸

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?