トレンドライン抜けからの戻り売り!!どこまで戻るか分かれば簡単に勝てる!!
今週のトレードの解説をしていきます。
僕的今週のチャンス通貨はスイスフラン円とユーロポンドでした。皆さんはどうでしたでしょうか?
ちょくちょく細かくはユーロ円あたりも抜いていきましたがこの二つの通貨が僕の手法通りの動きでうまく取れた通貨になります。
題名の通り戻り売りって基本中の基本だと思いますが、なかなか勝てない方って【どこまで戻るのか分からない】って方が多いのではないかなと思います。
なので戻りの目安が事前に分かれば勝てるんじゃね?ってことになります。色々戻りの目安を測る方法はありますがその一つの方法をエントリー根拠も兼ねて説明していきたいと思います。
では解説します。
時系列はユーロポンドが先に決済になったのですがフラン円から解説していきます。
仕事が忙しく、今回エントリー途中の画像がないので結果論的な内容に見られてしまいそうですがすみません。。
こちらいつもの通りまずはトレンドラインを引きます。
ご覧の通り①が先週とその前の週とずっと上昇トレンドだった波です。その波のトレンドラインを引き抜けたことを確認します。その後にエントリーチャンスを探すのですが、初心者の方は抜けたと同時に飛び乗っていく方が多いのではないかと思います。それでも大丈夫な場合もありますし、決済ポイントを浅めにすれば取れる場合もあるありますが、僕の場合は戻りを待って大きい波を取る手法でやっているので半分スイングで半分デイトレのイメージでトレードしています。
ではどこまで戻りを待てば良いのかってところが皆さん苦戦するところでもあるし、僕もここを見つけるのに苦労していました。ここで一つ言えることは損切りを設定するところのなるべく近くまで我慢することがとても重要です。①のラインを抜けた後赤いMAと水色のMAの間にろうそく足が挟まっている状態なのは分かりますよね?水色のMAは4hチャートの120MAです。なので日足の20MAになりますので日足の平均値を示しています。この120MAを抜けてこないと大きく動きにくいので戻りが入ることが予想できます。その時の戻りの目安としてどこまで戻るのかを測る有効なやり方をご紹介します。
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