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白い息 #詩

窓の外
眩しい太陽の日差しに
白い息がかかる

冷たい手
リズム良く雪道を歩く

意識しなくても
常に僕の視界の中に君はいる

当たり前に君との時間
当たり前に冬の季節

眩しい白い雪に
目を細めて
輝く先に笑う君がいる

冷たい空気を大きく吸い込んで
風に想いを乗せる

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