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【コロリアージュ】2023.5月の記録 アルコールマーカーにハマる。

5月はゴールデンウィークがあり、
いつもより時間がたっぷりあったので
8点仕上がりました。

ゴールデンウィーク中は
こちらを塗り塗り。

ダスキン様の
『ダス犬コロリアージュコンテスト』の応募作品に
取り組みました。

こちらはカリスマカラー色鉛筆で着色しました。

こんな感じに仕上がり
コンテストに応募してみました。

ダス犬たちキャラクターが可愛くて
楽しみながら塗れました。

ダス犬コロリアージュコンテストは
締め切りが8/31なので
まだ間に合います。
ホームページから塗り絵をダウンロードできますのでぜひ楽しんでみてください。

こちらもカリスマカラー色鉛筆で
塗りました。

『ケルトマンダラ』より

ケルトマンダラは塗る前の線画の状態だと
模様がどうなってるのかよくわからないのですが、
色を塗っていくと少しずつ模様が浮かび上がってきます。
不思議だー。


そして、5月はアルコールマーカーと
水彩ペンを購入。

早速それらを使って塗りを試してみました。

アルコールマーカーは上記の『ohuhuアートマーカー』を購入しました。
コピックは高価でいきなり揃えるには勇気がいったのでアルコールマーカーお試し用にこちらを購入してみました。

色もきれいだし、筆先も描きやすくて
こちらで充分満足です。


まずは水彩ペンで塗ったコロリアージュ作品です。

『ケルトマンダラ』 より
『Bird mandala 』より

水彩ペンは発色がきれい。
水筆で水を含ませると水彩で描いたようなにじみを作ることもできます。
楽しい♫

そして、以下はアルコールマーカーで塗ったコロリアージュ作品です。

『ふしぎなパノラマ垂直ぬりえ』より
『ケルトデザイン カラーリングブック』より


『名画の塗り絵 アルフォンス・ミュシャ』より
“果物“


『ミュシャ ぬりえファンタジー』より
“装飾資料集“


アルコールマーカーがこんなに楽しかったとは。
新しい発見でした。

グラフィックデザイナー時代に
ラフ画を描く時にアルコールマーカー“コピック“が使われていました。
まだMacも普及していなくて
アナログでの作業だった時代です。

“コピック“は馴染みのあるツールだったのに
当時、絵を描く画材としてはあまり魅力を感じて
いませんでした。

でも、あの頃から30年が経ち
アルコールマーカーの魅力に突然気が付いた!

発色がよく、滲みが活かせておもしろい。
色鉛筆より早く塗れる。

アルコールマーカーも昔は“コピック“しかなかったのですが、今は海外製品など様々な商品が出ていて
お安く買えるようになりました。
私はいろいろ検討して“ohuhuアートマーカー“を
購入しましたが、とてもよかったです。
もちろんコピックも安定の素晴らしさ。

アルコールマーカーが使いこなせるように
6月は技法書を買って勉強してみようと思います。

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