私もあなたも、そのままでいい世界へ。
昨日、
海外ドラマを見ていた私が旦那さんに何気に次の言葉を発していた。
「パート先にハーフのお子さんが来店して、可愛いかったのよ。」その言葉に何も裏側もない。だが、私の少し偏った価値観が入っていたとは思う。
旦那さんが優勢遺伝子のことを説明しながら、容姿がどうのこうのと言っていた。旦那さんは、そういう説明が長くて正直面倒、聞いてもいないし、になりやすい。(笑)
自分の容姿というか、見た目を自分の好みにするのって、私は楽しくて好きなのだけれどね。こういう外側に意識いくのはどうなんでしょうねというご意見みたいのもあるんだけど。(書きづらい(笑))
自分の好みだったら、メイクしたり、好きな洋服着たり、ピンヒールとか本当に全然OKが私の価値観かな。正直ドキッとする場合もあるけど。
長い歴史の中で人種的差別も長くて、(私には、どこまでも想像しかできない。)そこからの◯◯に近づくためっていうか、そうしないと生きていくのに大変ということで近づけていくこともあるかなと感じる。
人種問題だけでなく、性別とか、学歴とか、経済とか、色々とあるな~って。私も、そこはハッと自分の中の偏りにきづくこともあってね。うーんとなる。汗
こう書きながら、自分も相当長期間、人の目を意識していて、今手放しの最中なのだが染み付いているというのは相当影響力が半端なくて。すぐ、戻される。
昨日はそれとは別な視点からもなぜ、「そのままではいけないの?受け入れてもらえないの?」という言葉が私から私へと問いかけられた。
あなたが外側のいろんな圧力とかでなくて、心からの理由なら、ある意味見た目を変えるなら「そのまま。」だと思うのだ。
「私は、私そのままで良い。」「あなたは、あなたそのままで良い。」という優しい世界へ。その世界は、陽だまり。
私は何ができるのだろうねとまた、問いを重ねて、紙に書く。