ベーコンを作った時の話。
ストレスが溜まると何かでかいものを作りたい衝動に駆られます。
今回は大きいお肉が売っていて、もうベーコン作りたい欲が爆発しました。作ったことはなくて、初めてのため燻煙器とかではなく、オーブンで茶葉燻煙のベーコンを作りました。
添加物が体に悪いからベーコンを手作りしているとかではなくて、普段から食べているものってどうやってできているんだろう…と感じたらチャレンジしたくなるのです。あくまでも自分の探究心のため。
【材料】
豚肉 1.5kg
塩 45-60g(肉の3-4%)
砂糖 30g(肉の2%)
粗挽き胡椒 適量
お好みスパイス 適量
紅茶茶葉 4-5パック
【肉の塩漬け準備】
【塩漬けタイム】
【塩抜きタイム】
【ついにオーブンへ】
【焼き終わったら冷却】
【綺麗な断面へ…】
【仕上がり後の感想】
塩抜きが甘かったのか、少ししょっぱい仕上がりになりました。でもおいしくはできたのかと。
時間はかかるけれどもじっくり肉を育てるって感覚になりました。
食べきれない分は、少し大きめのブロックにカットして冷凍してしまえば小出しに使えます。
ポトフ
パスタ
ピラフ
ただ焼いておつまみ
などにして堪能いたしました。
ベーコンの歴史や種類とかも調べるとたくさん出てくるのですが面白かったです。
冒頭にも書きましたが、添加物が体に悪いからベーコンを手作りしているとかではなくて、普段から食べているものってどうやってできているんだろう…と感じたらチャレンジしたくなるのです。
写真を見ればわかると思いますが、売っているベーコンと比べて正直、色が悪いんですよ。発色剤ってすごいんだなと感じることと一つの気づき。
また、色々作ったら記事にしてみます。
とりあえず楽しかったの、一言です。