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Life is ... ライフコーチをめざす理由

こんにちは。ライフコーチ活動中のにこるです。

ありのままの自分を振り替えって自己紹介と、ライフコーチ活動をする事についてふりかえってみました。

活字と物語中毒?!子供の頃のわたし

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両親を見送り、自分の子供たちもみんな独立。
子供の頃の私ってどんなだったかな?と振り返ってみました。

わたしの育ての母はわたしが1歳の時に母となりました。いわゆる義母。わたしには4歳年上の姉がいて、姉はその事を当然知っていましたが、自分自身がその事を知ったのは、小学校4年の時だったと思います。
姉と口喧嘩したときに姉がぽろっと言っちゃったんですね。

当時少女漫画に夢中だった私はそんな漫画みたいなこと、よもや自分の身の上に起こるなんて....と衝撃を受けたのを覚えています。

それが自分の性格形成に影響しているかどうかはわかりませんが、それ以降、必要以上に人とのコミュニケーションに敏感になって、争い事を好まない、たてまえ重視なおよそ子供らしくないコになっていきました。

人と関わるよりも、本や漫画を読んでいるほうが楽しいから図書館通いの日々。学校の図書室の本を片端から読んで、父親も月1回本を買ってくれたので幼少期は読書が大好き。おかげで国語は得意教科でした。小学校なのに、「宿六」の意味を知ってる、ませた子供でした(^~^;)

コミュ障!?学生時代のわたし

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人との争い事を好まなかったのは、義母との関係を良いものに保ちたかったというのが影響しているかもしれません。

学生時代のわたしは、義母にススメられるまま、ピアノを習い、茶道と華道を習い、習字を習いました。(おもえば母に逆らった記憶が...ありません。)
そこに自分の意思はありませんでした。興味ないけど、義母がすすめるからしょうがないな。。。心の深いところにそんな思いがあったのかと今はおもいあたります。だけど、自分でやりたくてはじめたのではないので、全く面白くないんですよね。とりあえず、ピアノは10年続けてその他も同じく何年か続けた後、高校受験を理由に辞めてしまいました。学生時代は音楽の授業が楽しかったし、楽典もスラスラとわかるし楽譜も読めるし、今では、お稽古をすすめてくれた義母には感謝しています。

結果として、お稽古で学んだいろんな事が、自分の中にリソースとして蓄積されて、今現在とても役にたって,茶道はだいぶ年をとってからあらためて共感、文化として好きになって再開し、茶名を習得しました。習字も好きな事のひとつとしてToDoリストにはいっています。

高校時代は『軽音フォーク部』に入ってキーボード担当、イベントに出たり。そこでもコミュ障な自分は卒業前にやめてしまった^^;今は、好きなアーティストが出来て、ライブツアーに行くのが楽しみになっています。

激動!?人生のライフイベント

>>結婚

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高校も、義母や先生の勧めるまま、理数系が強い進学校に進学しましたが、本当は数学苦手。卒業後の目標も定まらないまま、数学のない学校、昔から美術が好きだったので、芸術大学へ進学しました。しかし、卒業後の進路もまだなにもみつけられず、心の中で、『早く専業主婦になりたいな』と思っていた自分がいたように思います。卒業後半年ほど働きましたが、すぐ結婚して子供を年子で3人もうけました。

コミュ障な性格のせいか、公園デビューもなかなかできず、ママ友もなく。年子3人の育児に疲れ、同級生が生き生きと働いているのを見て、このままではいけないと思っていました。

その後、2回離婚を経験し、現在のパートナーとは20年連れ添って、
共通の趣味である『ものづくり』『アウトドア』を通じて一緒に、ときにはそれぞれに活動中です。

>>就職

一番下の子が3歳になった時に社会復帰しました。地元の印刷会社の企画デザイン部にアルバイトとして入社、その後正社員となり、21年間企画デザインの仕事に従事します。地元の会社に勤めて、近くに両親が住んでフォローしてくれたから、子育てしながら働き続ける事ができたと感謝しています。

仕事についてはこちらの記事に詳しく記しています。

自分のリソースが何よりの相棒”私のはたらきかた”

コーチングとの出会い

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現在、製造業の中小企業で企画デザイン、ディレクション、広報の業務に携わっています。
今は上司が経営者なので、仕事は自分で考えて提案する事がほとんどです。コミュニケーション力が問われます。苦手だとか言ってられない状況に、コーチングに出会いました。

最初は、自分の質問力を上げる為に勉強しはじめたのですが、学びを深めるにつれて、これって、自分だけではなくて、人の為に出来る事があるのではないかというふうに強く感じました。

子育て時代の自分に、もしもコーチングがあったら
キャリアで悩んでいる時代の自分にもしもコーチングがあったら

そんなふうに思い、今現在は、社会に役立てる存在になりたいと思い、コーチとしてのキャリア形成に向かって努力を続けています。

そして、活動を開始しました。
モヤモヤを抱えるあなたを全力でフォローします。

ご連絡お待ちします!

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nicol
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