Wisdom2.0Japanが見せてくれた景色
Wisdom2.0Japanが日本で開催されて3年目、2022年10月15日、16日、東京の晴海会場とオンラインのハイブリッドで開催されました。
私がチャディー・メン・タン様に会いたいすぎて、1時間前に会場インし、当日はTwitter実況中継したり、ツーショット写真やサインをいただいたり、ここが極楽浄土か?と、悟ってしまったようです。
その余韻にずっと浸っていたい、まだ言語化したくない、さらにウィズダムを探求したいよーと思いつつ、きっと、この瞬間でしか残せないことがあるはず。ジャーナリングのごとく、徒然なるままにnoteを書きなぐっていきます。
The inner world changes the outer world.
今年のテーマです。日本語では、「私たち一人ひとりの内側にある世界の在り方が、私たちを取り巻く外側の世界を変えていく」。
私が、Wisdom2.0Japanに参加する前に、この一文に込められた想いや願い、本質的な意図をどこまで理解できているのか? 理解できているようで分からない、むしろぜんぜんわかっていないかもしれない。という状態でした。
会場にリアル参加して、メン様をはじめ魅力的な登壇者の言葉を浴びて、目の前に繰り広げられる景色を眺めて、私がようやく何とか解釈できたのは、テーマの一文には、このような段階がある、ということでした。
とてもシンプルな段階であり、ホントそれ!、ですよね、これしかないですよね!!と、心底テーマに共感・共鳴することができたイマココです。
「整ったー、以上!」じゃない。
「整えて、じゃあ、一緒にやる?」です。
ウィズダム名言集
ずぶずぶに刺さる名言、金言のオンパレードで、ウィズダムの宝石箱です。
かろうじてメモできた程度ですが、ピックアップしてみました。
聴き逃してしまった言葉、受け取りきれなかった体験などいっぱいありすぎて、アーカイブ動画を主食に、じっくり味わっていきたいです。
人々は何をウィズダムと呼んでいるのか
マインドフルネスとは何か?と同じく、「ウィズダムとは何か?」と、ついつい定義を問いたくなりますね。
定義とは概念や語義を言葉で規定するものですが、ウィズダムはもはや言葉で記述しきれないものであり、定義しきれないので、もはやウィズダムとは?も問えないとも言えます。
では、人々は何をウィズダムと呼んでいるのか。
一人ひとりが瞑想やセルフケアによって、内面の声(潜在的に秘めている内なる源泉)に注意を向けたマインドフル状態であり、あれやりたい、これほしい、ありたい姿など内なるエネルギーを動力源にして、一歩ずつ体現している仲間やつながり(community)の軌跡を、きっと人々は「ウィズダム(wisdom)」と呼んでいるのだと思いました。
上記の解釈の4段階をそれっぽく言っている風になっているだけですが、
それはまるでSTAR WARSでいうヨーダであり、ジェダイマスターのフォースです。Wisdom2.0Japanのepisode4のテーマはきっと「A New Hope/新たなる希望」となるでしょう。
Wisdom2.0Japanが見せてくれた景色
このnoteは、徒然なるままに書いており、ヨーダ画像でオチたついたと思いきや、もう少し書きたくなってきました。
各セッションの詳細、会場の裏側、メン様への想いなど、かるく1万文字を超えそうなので割愛しますが、、2日間のハイライトは、ラストのクロージングでのワンシーンでした。
登壇者はもちろん、会場参加者、オンライン参加者、Wisdom2.0Japanスタッフメンバー、会場スタッフ、共同創設者、一人ひとりに対して、感謝の拍手、ありがとうの言葉が鳴りやまなかった、あの空気です。
This is it. これが、言葉にあらわせないウィズダム。涙腺崩壊しました。
ああ、こういう景色を見せていただいたのですね。
これを受け取った責任があります。これをもっと多くの方におすそわけしたいメッセンジャーたる想いがあります。それがこのnoteです。
ということで、録画視聴をどうぞ。
(メン様の特典映像付きプレミアムチケットがほしかったです)