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精神疾患持ちの疲れやすさについてドクターと話してみた

以前、精神弛緩持ちの疲れやすさについて書きました。

私の記事の中で、一番多くの「スキ♡」をつけていただきました。

という事は、私だけでなく疲れやすさを抱えて生きている精神感疾患持ちの方が多いのだなぁ、と実感しました。

で、昨日の通院日にドクターと疲れやすさについて話してきました。

以降は、あくまでも私の場合です。

双極性2型の診断は出ているけれど、躁のエピソードがほとんどないので、活動を抑えるタイプの薬は処方していない。
なので、疲れは薬の影響ではない。

考えられる理由としては、疲れやすいので活動量を減らす方向の日常になっている、そのために気力体力が落ちているので、少し活動するとまた疲れてしまう。
けれど疲れるからと言って活動量を減らしていくと、さらに疲れやすくなってしまう。
なので、疲れにくくなるためには、少し無理をしても活動量を増やして心身を活動に慣らしていくしかない。


ごもっともな内容です。
でも、言うは易しです。

実際にそれをするのは、私たち病人です。
踏ん張れない日が多いのです。
でもそこで踏ん張らないと、疲れやすいから何かに取り組む意欲を持てない、そんな日々から抜け出せないのです。

あーしんど。

でも、私の人生を良くしていけるのは私だけなのですよね。

※疲れの原因は、薬だったり、症状だったりする場合もありますので、疲れを解消したい方は主治医にご相談することをお勧めします。

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