(続き)わかることをあきらめたくない
nicoと申します。
よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。
LINEの設定に2日半を費やす
いろいろなサイトを見ては試して、を繰り返し2日半が経過しました。
でも結局は友だちもトーク履歴も引き継ぐことはできず、新規作成になってしまったのですが。
母の言い分
iPhoneにエラーメッセージが出てきても「放っておいていい」としか言われなかったけど、もっとちゃんと見てもらえていたら、こんな面倒なことにはならなかったんじゃないか
離れて住んでいるのだから、メッセージが出たときにこうすればいいというのを全部書いておいてほしい
お金を払ってもらっているので、とても遠慮して使っている
携帯ショップへ行けば全部設定してくれると友だちが言っていたし、むしろその方がよかった
はああ?(私の言い分)
私の想定外の設定をするなら、私を巻き込まないで完結してくれ
どんなメッセージが出るかなんて私にはわからないし、仕様がいつどのように変わるかなんて把握できない
この2日半やっていたように、私たちだってわからないことにぶちあたったら、調べて解決を目指すのであって、全部わかっている訳ではない
ショップで相談すれば全部やってくれるかもしれないけど、2年ごとに買い替えなきゃならないが?
私はわからないことをあきらめたくない
できないことが増えてきて、母も苦しいのだとは思います。
でも、ちょっと被害妄想が酷いかな…
手を尽くそうとしている私たちをもう少し気遣ってほしかったです。
でも、これから歳を重ねると私自身も同じ道をたどるでしょう。
わからないことを怖がらずに、受け入れていきたいと思います。
自分には必要ない、と思わないこと
思えば母は「携帯電話なんて必要ない」とずっと持たないでいました。
もともと自分が関心を持っている事項ではないため、わからないものをわからないままでいられるのではないでしょうか。
「わからないからもういい」と思わずにいるためにも、私はなるべく多くのものに関心を持ち続けたいし、自分に無理やり引き寄せてでも接点を持ちたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
ではでは。