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【リモートでも】上司の忙しさの開示で私のストレスが軽減

nicoと申します。

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今日が資料作成の山場だ〜

今日は、重たーい資料作成の打ち合わせを、リモートで上司と度々行いました。

話して考えて修正して。
確認してもらってまた直して。

予定されたミーティングは一度もなかったのに、何度も呼ばれました。

そして、上司が別ミーティングをしている間に昨日手をつけられなかったメールの返信など、細々したタスクをこなしていきました。

タスク多すぎ同士

上司も多くのタスクを抱えていて、私と打ち合わせをしている間にも他のことが動いています。

私とつながっているのに「ちょっとメール打っちゃうから待ってて」とか、「今できたこの資料、印刷して直接打ち合わせしてくるからこのまま待ってて」とか、「ちょっと説明してくる」とか、ちょくちょく席を外していました。

上司の席に近づいて話をしていく人の声もよく聞こえて、それが、オフィスで仕事していたときの様子を彷彿とさせておもしろかったのです。

孤立がストレスを深める、つながっていると感じられれば安心できる

出社して仕事をしていた頃は、聞くともなくいろんなことが聞こえてましたよね。
今は不思議なことに出社しても周りの声があの頃ほど聞こえません。
そして、在宅で仕事をしていれば声がしていないのがあたりまえです。

気持ちに余裕がある時は大丈夫でも、忙しいと一人でいるのが辛くなることがあるのではないでしょうか。

私は先週からの仕事の立て込み方に、久しぶりに追い詰められる気持ちを味わいました。
しかし今日は上司が同じようにばたばたしているのを感じて、「私だけじゃない」と少し安堵できた気がします。

それは後ろ向きな悪い意味ではなくて、「大変だけどお互いにがんばりましょう」という心持ちです。

リモートでのチームビルディング

研修の要請を多く受けていますが、自分を開示することを心がけるだけでも効果は大きいように思います。

今日私は、上司が混乱するほど忙しいことを見せてもらったことで安心できました。
今日は意図しての出来事ではありませんでしたが、少しのことで心持ちが変わるのだと実感しました。

私は格好つけのところがあって、上司には「もう無理です!」と言えても、同僚にはふざけ半分でしか「大変なの〜」と言えないでいました。でも今後は心がけて少し言ってみようかなというふうに思いました。

私が使う言葉を変えることで、関係性はどう変わるでしょう。そして世界はどう変わるのでしょう。

お読みいただきありがとうございました。
ではでは。

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nico
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