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お金は得意なことで稼ごう
nicoと申します。
よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。
人からやけにほめられることはある?
得意なことって、自分ではあたりまえにできるので案外気づけないことがあります。
自分以外のみんなも当然できてるでしょ、って思ってしまうのですよね。
なので「お世辞?ほめられすぎ…」と感じることがあったら、それがあなたの得意なことの可能性が高いです。
苦もなくできるので負担が少ない
なぜ得意なことで稼ぐのがよいかというと、自分にとっては苦もなくできるので、精神的、時間的負担が少なくて済むからです。
ただし、得意なことが必ずしも好きなことと一致しているとは限らないのが難しいところです。
私は、若いうちは得意なことでお金を稼いだほうがいいのではないかと思っています。
なぜなら好きが先行している間、成果を出すのに時間がかかって辛くなってしまったり、やりがいを搾取されてしまったりすることが起こりがちだと思うのです。
私の場合は子どもが幼い頃は特に、仕事以外にも家事や育児に時間を取られることが多かったため、仕事でかかる負担はなるべく少ないことが大切でした。
やりたいことは口に出そう
一方得意なことばかりやっていると、充実感が少なかったり、仕事の範囲が広がらず昇給しなかったりするかもしれません。
「これできる?」と聞かれたとき、私はよく「やったことないけどチャレンジしてみたいです」と答えていました。
もちろん期限が差し迫っている案件はやらせてもらえませんでしたが、余裕がある場合は「じゃあやってみる?」となることも少なくありません。
「できる?」という質問への答えは普通に考えたら「できます」か「できません」だけですが、そこから少し離れた答え方が自分の仕事を広げてきたような気がします。
また、こういうことが好き、こういうことをやりたいというのも結構口にしていました。
だんだん得意と好きがリンクしてくる
得意なことで実績を積み、信頼を得ることができれば、好きなことをさせてみようかというチャンスが巡ってくる確率が上がります。
逆に全くそのチャンスがない職場は転職すべきでしょう。
または好きを、副業や仕事ではないところで満たすという方法もあります。
収入を2本立て、3本立てで得ることがリスクヘッジになる時代ですから、余計にメインの収入は負担感なく得られることが大事ではないでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。
ではでは。
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