
望んでもいない人生が急にやって来たら
奇跡の人と称えられて
望んでもいない人生
が急にやって来たら
どうしようか?
そう考えさせられた
短編小説
『回転晩餐会』
3分後、はじめての
感情が溢れ出す――。
一穂ミチ最新作
『スモールワールズ』
刊行記念企画!
著者より読者の皆様へ、
本編未収録の
特別ショートストーリー
「回転晩餐会」
をプレゼント!
読み終わるころ
「この短い文章、
この短い時間で、
なんて素晴らしい物語を
体験できたのだろう……」
と心が震えるはずです。
グイッと心を掴まれました
回転晩餐会 : 一穂ミチ
君が泣くところを
初めて見たよ。
私には、それは愛の
告白に聞こえた。
彼は彼女を好きだった
のかもしれない。
彼女も彼を好きだった
かもしれない。
互いがそれを分かっていた
かもしれない。
でも「赤の他人」で
い続けた。
勝手な想像だが、
やりきれなさに勝てなかった
のではないだろうか。
ですよね
やりきれなさに
勝てないょ
『スモールワールズ』
読もうかなぁ……
『光のとこにいてね』
も良かった
四半世紀に渡って
2人の女の子の
友情、愛情、恋愛、毒親
途中で辞められなくなる
感じカッパえびせん🦐
の様に一気に読めました
うちの家の近くにも
回転するレストラン
があります
久しぶりに
レストランで食事を
食べたくなりました
ゆっくり動いてるか
動いていないかの速度で
景色が変わる
誰もが特等席に
座っている感じ
本の中でも
問われていましたが
誰が最初に
考えたんでしょうね?
..................
自己紹介
noteがスキ♥️になってきた。より
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