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これを読めば読書の常識が変わる!一日10冊を実現する速読術


nicoです☺︎

毎日を明るく楽しく幸せに🍀
あなたの今日一日がぱっと明るくキラキラになる情報を発信しています・:*

もし、一日に10冊も20冊も本を読めるようになったらどうでしょう?

知識がどんどん蓄積され、新しいアイデアや解決策が次々と見つかり、自分の成長が一気に加速するはずです!

仕事や勉強も効率よく進み、自由な時間も増えるでしょう。

そんな「読む力」を手に入れたいあなたに、今日からできる速読のテクニックをご紹介します☺︎


✔️この記事を最後まで読めば以下のことができるようになります!

速読で毎日の読書量アップ
通勤時間や寝る前の少しの時間を有効活用して、多くの本や情報を読めるようになります。

初心者でも安心のシンプルなテクニック
誰でも簡単に始められる基本的な速読のコツを紹介します。

実践ワークつきで効果をその場で実感
この記事では、読んだ後すぐに試せるワークを用意しています。

読むだけでなく「できる」を目指す構成
理論だけで終わらせず、実際に速読を身につけられるよう導きます。

●今日からあなたも速読の世界へ
最後まで読み進めれば、速読の初歩が身につき、日常に変化をもたらせるでしょう!

一日10冊を読破!すぐに速読力を上げるための最短ステップ


速読の目標は「ただ速く読むこと」ではなく、「内容を正確に理解すること」です。

一日10冊を読むには、戦略的な読み方を身につける必要があります。
ここでは、最速で速読を習得するための具体的な方法を紹介します。

 1. 読む前に「目的」を決める


速読で最も重要なのは、「すべての内容を網羅する」のではなく、自分にとって必要な情報だけを効率よく取り出すことです。

そのため、読む前に「目的」を明確にすることが成功のカギになります。
目的がはっきりしていると、不要な部分を自然と飛ばせるため、理解力を落とさずに読書スピードを飛躍的に上げられます。

ここでは、目的の決め方や実践例を詳しく紹介します。


なぜ目的を決めるのが重要なのか?

⚫︎無目的な読書は時間の浪費につながります。目的がないと、内容を深掘りしすぎたり、必要のない部分までじっくり読んでしまいます。

⚫︎目的があると集中力が高まるため、重要な箇所が自然と目に入ります。これは速読だけでなく、内容理解を深める上でも大きなメリットです。


目的の具体的な決め方

目的を考える際は、以下の3つのポイントを意識してみましょう。


1. この本から「何を得たいか」を明確にする

⚫︎「この本で解決したい悩みは何か?」
⚫︎「この本から知りたい具体的な情報は?」

たとえば、自己啓発書なら「モチベーションを上げるコツ」、ビジネス書なら「マーケティングの最新トレンド」など、自分に必要なテーマを決めます。


2. 目次や見出しを先に確認する

本を開いたら、まずは目次や見出しを確認し、どの章やページが目的に合いそうかをチェックします。
目次はその本の「地図」のようなものです。全体をざっと俯瞰することで、読むべき箇所が見えてきます。


3. 読む目的を「限定」する

⚫︎「この本を読んだあと、〇〇がわかるようになる」とゴールを設定しましょう。

たとえば、ある本を読む目的が「速読のコツを1つ学ぶ」なら、それ以外の部分は読まずに飛ばしてOKです。
目的を絞り込むことで、余計な情報に振り回されなくなります。

実践例:本のタイプ別「目的」の設定例

⚫︎自己啓発書
「時間管理術のコツを1つでも見つけたい」

⚫︎ビジネス書
「マーケティングの新しい手法を学びたい」

⚫︎小説:「ストーリーの展開を楽しみながら、心をリフレッシュしたい」

⚫︎参考書
「試験に出そうな部分だけを重点的に読む」


読む前に目的を設定する具体的な手順

1. 本のカバーや紹介文をざっと読む
2. 目次を見て、気になる章をチェック
3. 「自分は何を知りたいのか?」と問いかけてから読み始める

目的が明確だと速読は加速する

目的を決めずに本を読むのは、地図なしで旅をするようなものです。
読書のゴールをあらかじめ設定することで、必要な情報が見つかりやすくなり、速く読んでも理解が深まります。

毎回の読書前にこの「目的設定」を意識するだけで、あなたの読書スピードと質が一気に向上します!

2. 「速読の型」を使い分ける


一日に10冊も20冊も読むためには、すべての本を同じように読むのではなく、「何をどの程度理解するか」に合わせた読み方を使い分けることが大切です。

本の種類や目的によって3つの速読の型を使い分けることで、効率よく内容を把握できるようになります。


① スキャニング型(Scanning)

これは、大事なところだけをパッと見つける方法です。全部読まずに、見出しや太字、重要そうな単語だけをチェックします。

こんなときに使う

⚫︎初めて読む本や大量の資料の中から、重要な情報を探したいとき

⚫︎目次、見出し、太字、図表に注目して、全体の流れをざっくり掴む

実践のポイント

1. 目次から目を通す:章立てで本の構成を把握します。

2. 見出しや太字に注目して、どこに重要な情報があるか予測します。

3. キーワードだけを拾いながら、読み流す。疑問や発見があれば、その部分だけ深く読む。

例:料理の本で「カレーの作り方」だけ知りたい時、最初から全部読むのではなく「カレー」という言葉を探しながらページをパラパラ見ます。

効果:
膨大な情報の中から、自分に必要な部分だけを素早く抜き出せます。



② 選択読み型(Selective Reading)

この方法では、自分が知りたい部分だけを読むようにします。
全部読まなくても、自分に必要な内容がわかればOKです。

こんなときに使う

⚫︎ビジネス書、自己啓発書、専門書など、すべて読む必要がないとき

⚫︎短時間で役立つ知識を吸収したいとき

実践のポイント

1. 読む目的を明確にする:「この本で解決したい課題は何か?」を最初に考える。

2. 関連する章やページに絞って読み、その他は飛ばす。

3. 重要な部分を読んだら、自分なりの要約をメモする。

例:勉強のとき、教科書を全部読むのではなく、テストに出そうな部分や自分が苦手なところだけを読むイメージです。

効果:
必要な知識を素早く得られ、ムダを省けます。重要な情報だけを残すので理解が深まります。



③ 俯瞰読み型(Overview Reading)

これは、最初に本の全体をざっと把握する方法です。
どんな内容かを大まかに知ってから、もう一度必要な部分だけ深く読みます。

こんなときに使う

⚫︎2回目以降の復習時

⚫︎数冊の本を比較して、全体の共通点や違いを整理したいとき


実践のポイント

1. 全ページにざっと目を通し、各章の内容を簡単に把握する。

2. 複数の本を同時に扱う場合、テーマごとに似た章を見比べる。

3. 読んだ後は、大まかな流れを図やメモで整理する。

例:新しいマンガを読むとき、まず最初にパラパラとページをめくって「どんなストーリーかな?」と確認する感じです。

効果:
本全体の構造を把握することで、後から細かい部分を読むときの理解が深まります。


使い分けのコツ

1日に10冊以上読むためには、「すべてのページを同じように読む必要はない」と割り切ることが大切です。



3つの読み方を使い分ける流れを実際にやってみよう!

本の読み方の順番例:自己啓発書を読む場合

1. 俯瞰読み型(全体の流れを把握する)
まず、本の目次や各章の見出しをざっと見て、どんな内容が書かれているか大まかに把握します。

⚫︎目的
この本でどんなことが学べそうか確認する。

⚫︎例
「時間管理術」についての本なら、「朝の時間の使い方」や「習慣の作り方」などが載っているのを見つけます。

2. スキャニング型(ざっと読みして必要な情報を探す)
次に、自分が気になる章や重要そうな部分を中心に、キーワードや太字を拾いながら読みます。

⚫︎目的
読みたい部分をピンポイントで見つける。

⚫︎例
「朝の時間をうまく使うコツ」という章を見つけたら、その部分を重点的に読み始めます。

3. 選択読み型(必要なところだけを深く読む)
最後に、自分にとって役立ちそうな部分を丁寧に読み込みます。
すべてのページを読む必要はなく、自分に必要な部分だけ集中して読みます。

⚫︎目的
学びたいことをしっかり理解する。

⚫︎例
「朝5時に起きる習慣を作る方法」の具体的なステップをしっかり読む。

この順番を使うメリット

⚫︎無駄なく読む
必要なところに絞って読むので、時間が節約できます。

⚫︎内容を忘れにくい
最初に全体像をつかむので、読むたびに内容がつながりやすくなります。

⚫︎たくさんの本を読める
この順番を使えば、一日に何冊も効率的に読めるようになります。

この順番で読めば、効率よく必要な知識が身につきます。ぜひ、次の読書で試してみてください!


これらの「速読の型」を使い分けることで、無駄なく効率的に大量の情報を処理できるようになります。
毎日の練習で、自分に合った型を身につけましょう!

3. 読むスピードを一気に上げるテクニック


速読は練習とコツでどんどん上手になります。ここでは、読むスピードをぐっと引き上げるための具体的なテクニックを紹介します。

最初は慣れないかもしれませんが、続けるうちに効果が見えてきます!


テクニック①:指やペンでガイドを使う

文章を読むとき、目だけで追うとスピードが遅くなりがちです。指やペンを文章の下に置いて「ガイド」のように使うと、目が迷わずスムーズに進みます。

⚫︎やり方
1. ペンや指を行の先頭に置く。
2. 一定のスピードでガイドを動かし、目でそれを追う。
3. 最初は遅くてもいいので、少しずつスピードを上げる。

⚫︎効果
目の迷いがなくなり、集中力もアップします。

テクニック②:単語のかたまりで読む(ブロック読み)

1語ずつ読むのではなく、2~3語をまとめて「かたまり(ブロック)」で読むとスピードがぐっと上がります。

例えば、「今日の天気は晴れです」なら「今日の天気」「は晴れです」と分けて読むようにします。

⚫︎練習法
1. 短い文章を見て、2~3語ずつ区切って読む練習をする。
2. 目で読まず、内容を頭の中でイメージするようにする。

⚫︎ポイント
慣れるまでは少し難しいですが、これができると理解力も落ちずに速く読めるようになります!


テクニック③:心の中での音読を減らす(サブボーカリゼーションの削減)


文章を読むとき、心の中で声に出して読むことを「サブボーカリゼーション」と言います。これをやめることで、読むスピードが劇的に上がります。

やり方
1. 文章を音ではなく、映像やイメージで理解する練習をする。
2. 「心の中で音読している」と気づいたときは、意識的にやめる。

練習のコツ
簡単な本から始め、内容をイメージに変える癖をつけましょう。慣れてくると、音読なしでも素早く理解できるようになります。


テクニック④:目の視野を広げる

速く読むためには、1行ずつ追うよりも視野を広げて一気に複数の行を読むのが効果的です。

⚫︎練習法
1. 本を開き、1つの段落全体を一度に見るように意識する。
2. 行を1つずつ追うのではなく、目をページの中央に置いて、左右の文字を一気に捉える。

⚫︎効果
目の動きが減るため、疲れにくく速く読めます。

テクニック⑤:タイマーを使ったスピードチャレンジ

毎日の読書にタイマーを使い、スピードを意識するのもおすすめです。
決まった時間でどれだけ読めるか挑戦すると、自然と速読力が上がります。

⚫︎やり方
1. タイマーを3〜5分にセットし、その時間で本をどこまで読めるか挑戦する。
2. 読んだあとに内容を簡単に要約してみる。

⚫︎効果
短い時間で集中して読む癖がつき、速読力がアップします。


まとめ:とにかく実践がカギ!


速読は、ただ方法を知るだけでは身につきません。毎日の練習で少しずつ慣れていくことが大切です。

指やペンを使ったガイド読みから始め、ブロック読みや心の音読をやめる練習を取り入れてみてください。

速読をマスターするためには、一気にすべてを完璧にしようとするのではなく、1つ1つのテクニックをじっくりと身につけることが大切です。
急がずに自分のペースで進めば、確実に力がついてきます。

初めはゆっくりでも、繰り返すうちに一日に10冊、20冊と読める日が必ずやってきます!


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