INIの、後藤威尊の、沼落ちブログが書きたい
彼らに出逢うまでの私は、「推し」という言葉になんとなく嫌悪感を抱いていた。好きなヒトやモノがあることが当たり前で、たとえ界隈が違っても「オタク」同士にしか分かり合えない何かがあるようなあの感じ。人生にワクワク感を持っているあの感じ。「推し」という存在がいない私は、なんとなく同世代のコミュニティに壁を感じており、同時に羨ましさを感じていたような気がする。何かに熱中できることが、生きる希望があることが、羨ましかった。
そんな私にも、生きる希望ができた。INIというグローバルボー