【2022】買ってよかったもの
大は小を兼ねる
手荷物やガジェットは小さくまとまるほうが好きな時平です。
元々手が小さいので、スマホも5インチサイズが持ちやすいのですが、コンパクトサイズはとにかく虐げられていると感じるロースペックばかりがラインナップされていて、辟易していました。
少しでも小さく、少しでも持ちやすくすればするほどスペックに妥協が生まれる。
何故RAM4GB、ROM64GBばかりなのか、メーカーは何準拠で商品開発をしとるのか、小型軽量は女子供や年寄りターゲットだからロースペックで十分とか思うとるんやなかろうな、などといつも店頭で苛つかされてきたものです。
iPhoneはミニがミニ過ぎて、惜しいんよね。
そんな僕が画面が大きくなるのを妥協してチョイスしたのがコレ。
OPPO Reno7 Aときめき、長持ち。
3年使えるコンセプト。
発表時から気になってしょうがなかった。
手元にある不満だらけのXperia ACEを、分割払いが終わった瞬間ポチりました。
僕の手には少し大きいけれど見やすい画面、ゆとりある6GBのRAM。
スクロールで引っかかり、アプリはすぐ落ち、年一回ペースでタッチパネル修理が必要だったXperiaとは雲泥の差。
なんの不満があろうか。
Androidバージョンは11、アップデートの行方次第ではあるが
Androidアップデート見送りやAUでの取り扱い終了など、ネットでは不評続出なこの機種。
OPPOの日本市場の行方の不安なども憶測ではあるけれど、人の口に戸は立てられないので致し方ないとも思いますが。
日常使いにおいてこれ程に快適に使えて、お値段3万円前後、店頭MNPならもっとお安く手に入れられるなら十分ではなかろうか。
日本市場のニーズをこの価格帯で拾えるOPPOは、もっと評価されて良いと思う。
11/9追記
Android12アップデートが来ました。
当面の心配はしなくても良い模様です。