ヒストグラムの見方について
ヒストグラムとは
撮影後の画像を再生したのち、背面モニターの表示を切り替えていくと、山なりのグラフを確認することができます。
このグラフは「ヒストグラム」と言って、一枚一枚の写真の明るさを確認するための画素の分布図です。
デジタル画像は、様々な明るさの画素の集まりです。
画素は、英語で言うとピクセルと呼ばれ、一つ一つの細胞を意味します。
写真を拡大していくと、画素は色のついたドットの集合だと良くわかると思います。一枚の写真は、暗い画素から明るい画素までが集まってできているということです。
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