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ブラザー・ベア【2025/01/26】


欲張りセット

炒飯
カルボナーラ
ごつ盛り

中・洋・中

これぞ欲張りセット。

流石に多いので、一部はおばあちゃんと分けました。


今日の夜ごはん

特定の何かが食べたいとかそういうわけではなかったのですが、なんとなくサイゼリヤに行きたかったので、サイゼリヤに来ました☟

これはパルマ風スパゲティとミラノ風ドリア
お客さんが帰られた後に撮影

☝となりの席に通常のカトラリーボックスが無かったんですよね。
なんなら、席番号とセルフオーダー用のQRコードを表示している画面も、コロナの時に着けてそのままになってしまっているのであろうプラスチック?の板にくっつけてあるだけでしたし…
(なんか浮いてる感がすごい)

お客さんのスマホを使うセルフオーダーしかり、今回の件しかり、お客さん側が「まぁサイゼリヤだもんな~」って思うようになるだけで、こんなにも合理化・簡略化が許されるもんなんですね。

別にサイゼリヤが悪いというわけでは全然なくて、支払っているお金的に、最低限 お互いに気持ちよく過ごせるくらいのことだけしてくれていたら、それ以上のサービスはあまり求めていないじゃないですか。
ロイヤルホストとか、高級フレンチのお店とかだったら流石にちょっと違うように思いますけどね…


ブラザー・ベア

さて、この前書いたように、魚住のゲオでたまたまブラザー・ベア2を見つけたんですね。
それで、ブラザー・ベア1を求めて旅に出たのですが見つからず…

どうしようかと迷った末、結局ネットで中古品を買いました☟

ということで今日は、ブラザー・ベアとブラザー・ベア2を見ていきたいと思います。


いざ再生

さっそくDVDプレイヤーにディスクを入れて再生します。

僕、あまりこうしてDVDを見てこなかったんで知らなかったんですが、DVDで見てもほかの映画の予告編とか告知がまず最初にあるんですね。
てっきり映画館で見る時だけのことだと思ってたんですがびっくりしました。

で、その予告編の内容もブラザー・ベアが2003年の映画ということだけあって「ミッキー・ドナルド・グーフィーの三銃士」とかけっこう時代を感じるものになっていて、それはそれでよかったですね。


ブラザー・ベア感想

ということで本編を観た感想です。
先に言っちゃうとマジでよかったですし、ぜひこれを読んでくださっている皆さんにも観てほしいので、なるべくネタバレにならないように書きます。

まずね、ストーリーが良い。もうね感動しました。最後の方泣きそうになってましたもん。
この作品のテーマになっている「兄弟愛」というものをしっかりと描いていて、段々と距離が縮まっていく描写というか、そういうところが良かったですね。

で、コーダが可愛すぎる。行動もビジュアルも。
そりゃCO-DAさんの名前の由来にもなりますよ。マジで可愛い。会いたい。

また雄大な自然の描き方が美しくしかったですね。ただ画質を上げればいいていうわけではない良さがありましたね。

わかりやすく伏線が張ってあったり、さりげなく描写されているところとかもあって、そういう面白さもありました。


なので本当に、これを劇場で見たかったですね。
製作は2003年ということで、僕には絶対にかなわなかったことではあるのですが、前情報なしで、もっと集中できる環境で観たかったですね。うん。
それなら多分しっかり泣いていたと思います。

そうそう、その話で言うと実は結末を知った状態で観てしまっていたんですよね。
というのも、ブラザー・ベア2の方のジャケット?に思いっきり「前作で○○を選んだキナイは~」みたいなことが書かれていて、いやもうこれネタバレやんっていう。
だから鑑賞中、最終的にこうなるんだよな~っていうのが頭から離れなくて、それでちょっと ”初めて観る感動” というのが薄れちゃったような気がするんですよね。
なので皆さん、これからブラザー・ベアを観る時は特に2の方でネタバレをくらわないように十分ご注意ください。

あとはやはり本編約85分。エンドロールとかを除くとだいたい78分くらいという短い時間だったこともあって、もうちょっと細かく描いてほしかったなというところはありましたね。まぁこれはどちらかといえば子供向けなのであろう映画で、あまり上映時間を延ばせないでしょうから仕方がないとは思いますが…


まあそういうところはありつつも、本当にいい作品でした。


ブラザー・ベア2感想

続いて2です。こっちは結末を知らないのでちゃんと初見でみることができますよ。

さて感想ですが、こっちもマジでよかったですね。
まぁまずとにかくコーダがかわいいということは重要ですが置いておいて。

なんとういうか”2”らしい?ストーリー展開で、1のその後を舞台に描かれていました。
2でも1と同じようにそれぞれの心情の変化が良く描かれていてよかったですね。

ただ、設定上 動物たちと人間では言葉が通じないんですね。
途中、それを通じるようにするシーンがあるのですが、そこがまさに”ディズニーマジック”というか、こんなに簡単に通じるようになっちゃっていいの?とは思っちゃいましたね。

あとしれっと声優とかが一部代わっていますし。
(まぁ鑑賞中 それに気づくことは無かったので、そういう意味ではすごいなと思いますが…)

ストーリーの方向性的にも1ほどの感動ではなかったですけど、結末が「え?そうやって落とすの(オチ)?」って感じで驚きましたね。
ちょっとそうなるとは思わなかったです。(いい意味ですよ)


まぁそんな感じで、気になるところもありましたが全体的にはとてもよかったです。


ということで、続けて1,2と観ましたが本当に感動的でいい作品でした。
あの倉庫のラジオを聴いていなかったら、CO-DAさんがプロダクション体育館に入っていなければ、この作品に出合うことが もしかしたらなかったかもしれなかったので、ぽんさん、だしさん、さん、CO-DAさんには感謝です。ありがとうございました。

p.s.
感想を書くって難しいね。
別に今日の文に限ったことではないと思いますけど、駄文失礼いたしました。


☟ありがとうございました!!!
ぽん さん▶Twitter
だし さん▶Twitter
CO-DA さん▶Twitter, note
海鮮もちもち さん
倉庫のラジオ第75回▼


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