山と谷で遊んで

人生の山と谷で遊んで

志は太い幹になって

ほら気付けば

半径7,8メートルは雨宿りできるぜ

スタバの外席で2人笑った

少しだけあたためていた思いも伝えることができたよ

お互い少し涙して

痛快なほどの夏空に繰り出したんだ

僕は1人

街は変わらずとも日々新しく

知ってる道ももう昔のそれじゃない

また会えるその日までは

谷をやり過ごして

山に笑っていこう

人生というジレンマ祭りに花を添えるのは

ラストシーンの僕の一言

それまで答えはお預けにして

来る日も来る日も考える

頭を使う

走り回る

そうしていつか

喜びの涙を降らすエンディングへ

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